『斎藤一人 愛とゆるし』斎藤一人[著]を読んだ感想(個人的ノート_φ(・_・メモメモ)
無敵の人生は作れる、もっと自由に、もっと楽しく
この本の魅力 ♪
- 愛のある生き方ってどんなかな?がよくわかる本
- ずっとQ&A形式になっているから、気になる項目だけ読んでみてもいいかも(特に第4章)
- 読む度に、前より自分がちょっと可愛いくなる感じがつかめます!
著者紹介
Wikiに聴いてみよう
斎藤 一人(さいとう ひとり、1948年8月3日 - )は、日本の実業家。「銀座まるかん」の創業者。(斎藤一人 - Wikipedia)
個人的コメント
Comment!
- 斎藤一人さんは、大好きな作家であり、日本で最高の実業家(商人)です
- これまで数十冊も読んできました(それだけ著書を出しています)
- いわゆる自己啓発にジャンルされるけど、これは読んだ方がいいと思います
- 読んでいる時の心の充足感やワクワク感、安心感は、一人さんを大好きだからかもですが、他の著作では得られないハズ
本書の目次
Table of Contents
- 第1章:愛とは自由
- 第2章:恐れていては幸せになれない
- 第3章:ゆるせない人がいない世界への行き方
- 第4章:ゆるせない気持ちを持ち続けている人への処方箋
- おわりに(付録あり)
読書期間
【1周目】2019年8月18日~2019年9月2日
【2周目】2019年月17日~2019年9月19日
一人さんの本は、話し言葉で語りかけるようになっていたり、ページ数もコンパクトだったり、文字が大きかったり(笑)して本が苦手な人でも1冊読み通しやすいのが魅力!
章別!『斎藤一人 愛とゆるし』 を読んだ感想(個人的ノート_φ(・_・)メモメモ
第1章:愛とは自由
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Personal note
- 自由に、思うがままに生きると、愛は自然とあふれてくる
- 愛はがんばって出すものじゃない、本来備わっているもの。自分の愛を見つけ、溢れさすには、好きなことをやって、好きな人と過ごして、好きなご飯を食べること
- 愛とは自由。
- ”オレはオレで自分を愛して自由に生きるから、あなたもあなたで自由に生きてね”
- 自分のダメなところもほめる、自分のダメなところだから、ほめる、ゆるす
- 宿題をやらなかったのは意思の強さ、一人さんと同じ強み
- 『宿題やろうが、会社勤めをしていようが、自分を愛して、まわりからも愛されている人は失敗しようがない。成功しかないの。』
- 『自分の欠点もほめる。自分の欠点も大好きになる。これができれば、他人の欠点もゆるしてあげることができるようになるんです。』
- 『他人を愛そうとする必要がないの。まずは、自分を愛すること』
- 『自分を大切にする→まわりから愛される→愛されると自分もまわりも大切に出来るようになる』
第2章:恐れていては幸せになれない
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Personal note
- 恐れは、用心ではなく、過剰な心配からくる。
- 恐れは、無知からくる。
- 恐れは、間違った考えからくる。
- 間違った考えは、親か学校か世間に与えられたもの
- 一人さんのお母さんエピソード
- ”平均台”のたとえ
- だから、自分で考えて、知恵を出す
- だから、知恵をつけて、自分をゆるし、愛をあたためる
- 愛は香水。自分にふりまけば、周りにもステキに香るもの
第3章:ゆるせない人がいない世界への行き方
個人的メモメモ_φ(・_・
Personal note
- イヤなこと(人)を考えない。「ゴキブリ嫌いがゴキブリの標本を見ていては幸せになれない」
- 自分の時間を生きる、他人に影響されない
- ガマンはしない。ガマンは恨みを生んでしまう、許せない人ができてしまう。ガマンしないで、イヤと言う、バカヤローと叫ぶ、楽しいことをする、ゆるす、ゆるす
- ガマン強さは、サラリーマンに適正あるけど、イライラしたり人を許せなかったり、器を小さくする原因にもなっているかも。
- ”白光の誓い”
- 豊かな時代は「個」の時代
- 『「個」を大事にし、お互いの自由を尊重するのが正しいの』
- 『イヤなことをされたり、傷つくようなことを言われたら「やめてください」って言うだけでいいんです。瞑想しても、祈っても、誰かに相談しても、根本的に解決はしないよ。「やめて」って言うだけ。』
第4章:ゆるせない気持ちを持ち続けている人への処方箋
個人的メモメモ_φ(・_・
Personal note
- 病気、介護、職場関係、子育て、ご近所トラブルなどケーススタディ
- 病気…魂の向上。清く正しくではなくて、楽しく
- 親…「親をどうするか?面倒見なきゃ」よりも、自分がラクに、楽しめる工夫は何か?が大事
- 職場(上司)…イヤな人にはガマンしない、イヤだと表現する
- 職場(同僚)…ライバルが昇進しても、清々しいことを言う、「良かったね」
- 子育て…愛とは自由、縛らない。自分が楽しく、愛に生きて、人にも好きなことをやらせてあげる
- SNS…他人の悪口を言われる辛さを学べるようになった。一人さんも週刊誌に10ページ
- 自分のいいところ、欠点、何気ない日常をほめる。一人さんは小卒だし、会社にも行かない。
- 悪いこと、不幸なことは受け取らない。気前よく、おかしなことに変えちゃおう、必ずあるから。
- 『ひとりひとりの悩みは、結局自分で解決するしかない。』
- 『我慢して、誰かのために尽くして、そういう生き方をしているほうが正しいと勘違いしている人が実に多い。』
- 『心を明るい方へ持っていくこと。自分の波動を変えることなんだよ。』
おわりに・まとめ
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Personal note
- 一人さんのメッセージカードが付いています!
- 写真入れ買ってリビングのテーブルに飾りました^^
感謝します!