【65週目】WealthNavi(ウェルスナビ)今週の運用実績は、-6,421円(-1.30%)でした。【ロボアドバイザー】
ロボアドバイザーって若い世代に人気って聞きました
2017年12月から1年以上運用しているよ!実績を週次でアップしていくからチェックしてみてね!
ウェルスナビ65週目の運用実績は?週次でレポート
実績データ
-
[今週の運用実績]=-6,421円(-1.30%)
-
[前週と実績比較]=+5,384円(+1.09%)
去年のクリスマスに約ー15%マークしましたから、ー1.30%なんて誤差ですよ誤差。
今週の運用実績
ロボアドバイザー:「ウェルスナビ」の運用は「完全おまかせ」です。
最初に「元金と月々の積み立て額」「リスク許容度」を決めたら『あとはすること無し』!
投資の初心者にはとっつきやすいね。若い人たちに人気なのもうなずけるよ♪
大暴落しても狼狽しない、「変わったことはなにもせず・続投」が最適解です
一時『ー15%』ととんでもなくマイナス幅が広がりましたが、当時はやっぱり心配にもなって、気分も悪かったです。
でも、こういつ時にすべきことは「何かを変えようとはせず、継続すること」です。
理由は、以下に書いておきますが、「長期・分散・積み立て」がロボアドバイザーの投資方法だしこれが素人でも成果が出せる王道的投資法です。
また、「余剰資金」でやっているため近々で資産が目減りしても困らない状態だからです。
これまでの実績一覧(直近の3ヶ月)
含み損益の推移
2017年12月1日にスタートしましたので、2019年2月「2年目」に入っています。。
ちなみに、この期間、赤字(含み損)状態だったのは 53週/65週中 です。
含み損続き ということです。
「なぜ含み損がこんなに続くの?」「今後どうしていくの?」
近年は、米・日株を中心に株価が上昇し続けていました。そんな上げ相場の「高止まり」をしているのが現状で、「高止まり直前」の2017年末からワタシはスタートしたため、タイミングが良くなかったのでしょう。
「安く買って、高く売る」が投資の基本ですが、「高く買って」しまった状態ということです。
ただ、短期的に損出が続いてるな?と思っても長期的に見れば報われる時は必ず来ます。「長期・分散・積み立て」がその方法です。
ロボアドバイザー:ウェルスナビは「長期・分散・積み立て」で初心者でも資産形成できる優れたサービス
ウェルスナビに代表されるロボアドバイザーは、基本的に「長期・分散・積み立て」による資産形成を狙うための”王道的”運用方法です。
どうしても日々の”利益”や”赤字”などに一喜一憂しがちですが、「複利の効果」を得るには数年~数十年単位の投資が必要です。
複利の効果とは?まるで魔法のように資産を増やす方法
複利ってなにかしら?なんだか難しそうだわ
イメージはこんな感じです。
”複利”というワードはぜひ知っておいて欲しいのでもう少し説明します。
「銀行預金」 VS「 複利の資産運用」
複利の効果を検証するときによく使われる比較は「銀行への貯金(預金)」です。
みなさんご存知のみずほ銀行や三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行だと預金金利は[0.001%]です。
つまりこれは、100万円を1年間預けたら…
[10円しかもらえない]
ということです。
つまり銀行に預けていてもお金は額面以上には増えていかないんですね。
👆画像の通り、
例えば[元金100万円+月々3万円積み立て]をしたとしても、30年後には額面通り元本どおりの[1,180万円]しか貯まらないということです。
- 「銀行預金」…[1,180万円] 額面通り。資産が減りもしない増えもしない
一方の「複利で資産運用」です。
毎年数%でも利益を出して(それを再投資しながら)運用を続けることを「複利運用」と言います。
どうなるか?試しに計算してみましょう。
同じように[元金100万円+月々3万円積み立て]を運用したとすると…
同じ30年後でも[2,385万円]になる可能性が50%あります。
どうですか?銀行は[1,180万]で元本通りでした。でも「複利で資産運用」すると元本[1,180万円]が[2,385万]にまでなるんです。
[2,385万/1,180万]=202.1%ですから2倍以上に資産が増える計算。
- 「ウェルスナビ」…[2,385万円] 「複利」で投資資産を倍増させるリターンが得られる
大事なのは、どちらもかける労力は毎月一定額を積み立てるだけで、同じことしかしていないということ。
複利の効果まとめ[積み立て資産運用 30年後どうなる?]
- 「ウェルスナビ」……減るリスクもあるが、2倍以上にもなる[2,385万円]
- 「銀行預金」……資産が減ることは無いケド、増えもしない[1,180万円]
積み立ては3万でなくてもOKです、1万円からできます。
元本も100万もなくてもOKです、10万からできます。
グラフも最初の方は違いが大して生まれません。
最低でも5年でしょう。
ロボアドバイザーを使って「長期・分散・積み立て」をして『複利の効果』を享受する、これが初心者にとって王道の投資方法です。
続けなければ「複利」が雪だるま式にジワジワが効いてきませんから気長にいきましょう!
かのアインシュタインが「複利は人類最大の発明だ」と言ったとか言わないとか。。
運用方針・ポートフォリオ
運用方針:『リスク許容度』
ウェルスナビは自分なりにシミュレーションを行って『リスク許容度』を5段階から設定できるのが特徴です。
要は「リスクを高めればリターンも大きくなりますけど、どうしますか?」ってことです。
- 『許容度1』…あまり増減させず、小さくても着実にリターンを狙いたい
- 『許容度5』…リスクを高めて一時的に損出がでてもいいから、大きなリターンが欲しい
ワタシは「許容度5」にして攻めの姿勢です。
含み損(赤字)が多いのも、リスクを高めているからこそ。短期的に損が出て苦しい気もしますが、長い目で見たときのリターンを大きくできるならガマンです。
シミュレーション
自分なりのシミュレーションもできます。
👆画像のように「元金」「月々の積み立て額」だけでなく「期間」「目標額」まで自由に設定できます。
実際に登録しなくても何回でも試せるので、ぜひ一度やってみてください。
>>ウェルスナビでシミュレーションしてみる※「無料診断(最短1分・全6問)」をやったら、後からいろいろ設定をいじれるようになります。
ポートフォリオ
米国株を筆頭に金、不動産がプラスに転じました。
株価の下落が苦しい、でも世界的に見れば将来的に成長していくだろう
定額の積み立てのケースで言い換えるなら「同じ値段でたくさん買える」。
ワタシはウェルスナビ(ロボアドバイザー)を毎月1万円積み立てていますので「1万円で買える商品が増える」ということですね。
つまり、商品をたくさん持っていた方が価格が上がったときの利益も相応に大きくなる、ということです。
将来的な拡大を期待できるうちは「下落こそ買い得」と考えることができます。
そう思ったら見た目のマイナスも心の負担はあまり掛からないね♪
ウェルスナビでは、「株式>米国株・日欧株」 を筆頭にポートフォリオを組んでいます。世界の株式市場の成長を期待し、淡々と積み立てを続けます。
運用中のロボアドバイザー:実績まとめ
実績データ:2社比較表
- 中段まで:2017年開始~10週目まで
- 下段:2018年の53週目(12月)~
2年目の2019年、含み損解消まであとわずかっ!!
実績データ:評価額推移のグラフ
「これまでの全週の評価額推移」をグラフにしました。
プラ転(利益が出ている状態)まであとちょっと!!
記事をお読みいただきありがとうございます。
感謝します!
【62週目】WealthNavi(ウェルスナビ)今週の運用実績は、-18,978円(-3.84%)でした。【ロボアドバイザー】
ロボアドバイザーって若い世代に人気って聞きました
2017年12月から1年以上運用しているよ!実績を週次でアップしていくからチェックしてみてね!
ウェルスナビ62週目の運用実績は?週次でレポート
実績データ
-
[今週の運用実績]=-18,978円(-3.84%)
-
[前週と実績比較]=+ 8,752円(+1.81%)
去年のクリスマスにー15%近くをマークしてからは徐々に回復してきています。
今週の運用実績
ロボアドバイザー:「ウェルスナビ」の運用は「完全おまかせ」です。
最初に「元金と月々の積み立て額」「リスク許容度」を決めたら『あとはすること無し』!
投資の初心者にはとっつきやすいね。若い人たちに人気なのもうなずけるよ♪
大暴落してるケドこれからどうするの?…結論は「なにもしない・続投」です
マイナス幅がとんでもなく広がっているので、心配にもなるし、気分も悪いです。
でも、結論からいうと「何かを変えようとはせず、継続」します。
理由は、以下に書いておきますが、「長期・分散・積み立て」がロボアドバイザーの投資方法だしこれが素人でも成果が出せる王道的投資法です。
また、「余剰資金」でやっているため近々で資産が目減りしても困らない状態だからです。
これまでの実績一覧(直近の3ヶ月)
含み損益の推移
2017年12月1日にスタートし、記事作成時点の2019年1月で「2年目」に突入しました。
ちなみに、赤字(含み損)状態だったのは 50週/62週中 です。
含み損続き ということです。
「なぜ含み損がこんなに続くの?」「今後どうしていくの?」
近年は、米・日株を中心に株価が上昇し続けていました。そんな上げ相場の「高止まり」をしているのが現状で、「高止まり直前」の2017年末からワタシはスタートしたため、タイミングが良くなかったのでしょう。
「安く買って、高く売る」が投資の基本ですが、「高く買って」しまった状態ということです。
ただ、短期的に損出が続いてるな?と思っても長期的に見れば報われる時は必ず来ます。「長期・分散・積み立て」がその方法です。
ロボアドバイザー:ウェルスナビは「長期・分散・積み立て」で初心者でも資産形成できる優れたサービス
ウェルスナビに代表されるロボアドバイザーは、基本的に「長期・分散・積み立て」による資産形成を狙うための”王道的”運用方法です。
どうしても日々の”利益”や”赤字”などに一喜一憂しがちですが、「複利の効果」を得るには数年~数十年単位の投資が必要です。
複利の効果とは?まるで魔法のように資産を増やす方法
複利ってなにかしら?なんだか難しそうだわ
イメージはこんな感じです。
”複利”というワードはぜひ知っておいて欲しいのでもう少し説明します。
「銀行預金」 VS「 複利の資産運用」
複利の効果を検証するときによく使われる比較は「銀行への貯金(預金)」です。
みなさんご存知のみずほ銀行や三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行だと預金金利は[0.001%]です。
つまりこれは、100万円を1年間預けたら…
[10円しかもらえない]
ということです。
つまり銀行に預けていてもお金は額面以上には増えていかないんですね。
👆画像の通り、
例えば[元金100万円+月々3万円積み立て]をしたとしても、30年後には額面通り元本どおりの[1,180万円]しか貯まらないということです。
- 「銀行預金」…[1,180万円] 額面通り。資産が減りもしない増えもしない
一方の「複利で資産運用」です。
毎年数%でも利益を出して(それを再投資しながら)運用を続けることを「複利運用」と言います。
どうなるか?試しに計算してみましょう。
同じように[元金100万円+月々3万円積み立て]を運用したとすると…
同じ30年後でも[2,385万円]になる可能性が50%あります。
どうですか?銀行は[1,180万]で元本通りでした。でも「複利で資産運用」すると元本[1,180万円]が[2,385万]にまでなるんです。
[2,385万/1,180万]=202.1%ですから2倍以上に資産が増える計算。
- 「ウェルスナビ」…[2,385万円] 「複利」で投資資産を倍増させるリターンが得られる
大事なのは、どちらもかける労力は毎月一定額を積み立てるだけで、同じことしかしていないということ。
複利の効果まとめ[積み立て資産運用 30年後どうなる?]
- 「ウェルスナビ」……減るリスクもあるが、2倍以上にもなる[2,385万円]
- 「銀行預金」……資産が減ることは無いケド、増えもしない[1,180万円]
積み立ては3万でなくてもOKです、1万円からできます。
元本も100万もなくてもOKです、10万からできます。
グラフも最初の方は違いが大して生まれません。
最低でも5年でしょう。
ロボアドバイザーを使って「長期・分散・積み立て」をして『複利の効果』を享受する、これが初心者にとって王道の投資方法です。
続けなければ「複利」が雪だるま式にジワジワが効いてきませんから気長にいきましょう!
かのアインシュタインが「複利は人類最大の発明だ」と言ったとか言わないとか。。
運用方針・ポートフォリオ
運用方針:『リスク許容度』
ウェルスナビは自分なりにシミュレーションを行って『リスク許容度』を5段階から設定できるのが特徴です。
要は「リスクを高めればリターンも大きくなりますけど、どうしますか?」ってことです。
- 『許容度1』…あまり増減させず、小さくても着実にリターンを狙いたい
- 『許容度5』…リスクを高めて一時的に損出がでてもいいから、大きなリターンが欲しい
ワタシは「許容度5」にして攻めの姿勢です。
含み損(赤字)が多いのも、リスクを高めているからこそ。短期的に損が出て苦しい気もしますが、長い目で見たときのリターンを大きくできるならガマンです。
シミュレーション
自分なりのシミュレーションもできます。
👆画像のように「元金」「月々の積み立て額」だけでなく「期間」「目標額」まで自由に設定できます。
実際に登録しなくても何回でも試せるので、ぜひ一度やってみてください。
>>ウェルスナビでシミュレーションしてみる※「無料診断(最短1分・全6問)」をやったら、後からいろいろ設定をいじれるようになります。
ポートフォリオ
米国株を筆頭に金、不動産がプラスに転じました。
株価の下落が苦しい、でも世界的に見れば将来的に成長していくだろう
定額の積み立てのケースで言い換えるなら「同じ値段でたくさん買える」。
ワタシはウェルスナビ(ロボアドバイザー)を毎月1万円積み立てていますので「1万円で買える商品が増える」ということですね。
つまり、商品をたくさん持っていた方が価格が上がったときの利益も相応に大きくなる、ということです。
将来的な拡大を期待できるうちは「下落こそ買い得」と考えることができます。
そう思ったら見た目のマイナスも心の負担はあまり掛からないね♪
ウェルスナビでは、「株式>米国株・日欧株」 を筆頭にポートフォリオを組んでいます。世界の株式市場の成長を期待し、淡々と積み立てを続けます。
運用中のロボアドバイザー:実績まとめ
実績データ:2社比較表
- 中段まで:2017年開始~10週目まで
- 下段:2018年の53週目(12月)~
2019年、果たして「含み損」は解消されていくのでしょうか!?
実績データ:評価額推移のグラフ
「これまでの全週の評価額推移」をグラフにしました。
キビシー!
記事をお読みいただきありがとうございます。
感謝します!
【61週目】THEO(テオ)今週の運用実績は、-10,496円(-4.47%)でした。【ロボアドバイザー】
いま若い世代に人気のロボアドバイザーって実際どうなんだろう?興味あるな…
毎週、実績をアップしていくから参考にしてね!
ロボアドバイザー:THEO(テオ)の実績を毎週レポートしていきます。
THEO(テオ)61週目の運用実績は?週次でレポート
実績データ
運用実績
まずは結果からドンっ!
- [今週の運用実績]=-10,496円(-4.47%)
- [前週と実績比較]=- 606円(-0.26%)
今週の運用実績
「ロボアドバイザー」のTHEO(以下、テオ) は、入金や月々の積み立て設定さえしてしまえば、運用自体は完全自動です。「何もすること無し!」なので、こうして実績を眺めるだけ。
投資の初心者にはとっつきやすいね。若い人たちに人気なのもうなずけるよ♪
これまでの実績一覧(直近3ヶ月)
46週目(2018年10月15日)以降、16週連続で赤字です。
56週目、去年のクリスマスごろに暴落し、徐々に戻してきている状況です。
成長期待の《株式》が全地域的にマイナスの状況です。
含み損益の推移
2017年12月4日にスタートし、記事作成時点の2019年1月で2年目に突入します!
ちなみに、赤字(含み損)状態だったのは 38週/61週中 です。
1年目は半分以上の期間が赤字だったことになります。
成長を期待した《株式》を、米・日が顕著ですが、「価格が上昇しきってきた2017年から買いはじめたこと」が現在の赤字(含み損)続きの要因かと思います。
ロボアドバイザー:テオは「長期・分散・積み立て」で初心者でも着実に資産形成できる優れたサービス
テオなどのロボアドバイザーは、基本的に「長期×分散×積み立て」による資産形成を狙うための”王道的”運用方法です。
どうしても日々の”利益”や”赤字”などに一喜一憂しがちですが、「複利の効果」を得るには数年~数十年単位の投資が必要です。
複利の効果とは?まるで魔法のように資産を増やす方法
イメージはこんな感じです。
複利は大事な考え方で、ぜひ知っておいて欲しいのでもう少し説明します。
「銀行預金」VS「複利で資産運用」
いちばん身近な「銀行への貯金(預金)」と資産運用を比べてみましょう。
ご存知のみずほ銀行や三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行など大手銀行の預金金利は[0.001%]です。
これは[100万円を1年間預ける]と……
[10円もらえる]
という素晴らしいボーナスです(皮肉です)。定期預金だと金利が上がりますがだいたい[0.01%]なので、もらえる額が[10円から100円になる]だけです。
つまり、銀行に預けていても、お金は額面以上には増えていかないことがわかりますね。
ワタシは仕事の関係でみずほを使っているんですが、試しにみずほホームページで金利を調べてみても皆目出てきません。 商品として「金利を前に出したくない(出せない)」からだと予想できます。
一方、年◯%で資産運用することができたら…
「複利」が重なるとどうなるでしょう?
ココからは、とてもわかりやすいサイトがありましたのでご紹介します。
>>運用利回りシミュレーション 100万円を0,02%~8%で運用すると20年後どうなる?
「銀行預金(定期預金)」で100万円を20年運用してみた
100万円を元金に、[金利0.02%※×単利]で10年、20年運用したとしたら…
※金利0.02%はネットバンクの定期預金など。金利は[メガバンク<<ネットバンク]になっている。銀行を使うメリットは「資産を増やすにあらず!」。資産を守るために使うイメージを持っておきましょう。
10年で[2,000円]、20年で[4,000円]の収入です。嬉しいですか?
「複利の資産運用」で100万円を20年運用してみた
同じ100万円を元金に[利率4%]×[複利]で10年、20年運用したとしたらどうなるでしょう…
20年で[倍の100万以上]増えることになるんです。
資産運用は「配当金」や「金利」などの一時的な収入をまた投資に回す【再投資】=【複利を得る】が基本です。むしろ「毎月の配当収入が入る!」と謳った金融商品はこの複利の恩恵が無く、損ばかりする(手数料ビジネスのための詐欺)商品だとも言われています。
スゴイでしょ?こういった複利の考えを知って、長い目でみて安定的に成長する資産にコツコツ投資することが、将来にスゴイ差を生むんですね。
「複利は人類最大の発明だ」ってアインシュタインが言っちゃうくらいスゴイんだよ!
まとめると
- 長い目で見て(長期)
- 成長していく世界のいろいろな資産に(分散)
- 毎月コツコツ投資する(積み立て)
コレが初心者でも最大の効果=「複利」が得られる王道的手法なのです。
そして何を隠そう、そのロボアドバイザー:テオでそれが実現できるのです!
ポートフォリオ・運用方針
テオは「運用方針・ポートフォリオ」を気軽に変えられるのが特徴です。
運用方針
ポートフォリオ
「運用方針」は、《株式》《債権》《実物》を均等バランス型です。
理由は、
- 株価不安がある(米国株式が上り調子過ぎ、どこかで下げ・調整が入りそう)
- 実際に「株式(グロース)」が赤字(含み損)を生んでいる
なんてもっともらしい事も考えますが、それよりも「実験」的な意味が強いです。
ワタシはロボアドバイザーで他にウェルスナビ(WealthNavi)もやっているので、コレとの対比でやってみることにしました。
本音はこっち👇
現状では、テオと同じ期間投資していますが、ウェルスナビが含み損を大きくしています👇
【59週目】WealthNavi(ウェルスナビ)今週の運用実績は、-45,865円(-9.47%)でした。【ロボアドバイザー】 - アラサーリーマンの仮想通貨【入門】
運用中のロボアドバイザー:実績まとめ
実績データ:2社比較表
- 中段まで:2017年開始~10週目まで
- 下段:2018年の53週目(12月)~
2019年、果たして「含み損」は解消されていくのでしょうか!?
実績データ:評価額推移のグラフ
「これまでの全週の評価額推移」をグラフにしました。
キビシー!
記事をお読みいただきありがとうございます。
感謝します!
【61週目】WealthNavi(ウェルスナビ)今週の運用実績は、-27,730円(-5.72%)でした。【ロボアドバイザー】
ロボアドバイザーって若い世代に人気って聞きました
2017年12月から1年以上運用しているよ!実績を週次でアップしていくからチェックしてみてね!
ウェルスナビ61週目の運用実績は?週次でレポート
実績データ
-
[今週の運用実績]=-27,730円(-5.72%)
-
[前週と実績比較]=+ 1,976円(+0.41%)
去年のクリスマスにー15%近くをマークしてからは徐々に回復してきています。
今週の運用実績
ロボアドバイザー:「ウェルスナビ」の運用は「完全おまかせ」です。
最初に「元金と月々の積み立て額」「リスク許容度」を決めたら『あとはすること無し』!
投資の初心者にはとっつきやすいね。若い人たちに人気なのもうなずけるよ♪
大暴落してるケドこれからどうするの?…結論は「なにもしない・続投」です
マイナス幅がとんでもなく広がっているので、心配にもなるし、気分も悪いです。
でも、結論からいうと「何かを変えようとはせず、継続」します。
理由は、以下に書いておきますが、「長期・分散・積み立て」がロボアドバイザーの投資方法だしこれが素人でも成果が出せる王道的投資法です。
また、「余剰資金」でやっているため近々で資産が目減りしても困らない状態だからです。
これまでの実績一覧(直近の3ヶ月)
含み損益の推移
2017年12月1日にスタートし、記事作成時点の2019年1月で「2年目」に突入しました。
ちなみに、赤字(含み損)状態だったのは 49週/61週中 です。
含み損続き ということです。
「なぜ含み損がこんなに続くの?」「今後どうしていくの?」
近年は、米・日株を中心に株価が上昇し続けていました。そんな上げ相場の「高止まり」をしているのが現状で、「高止まり直前」の2017年末からワタシはスタートしたため、タイミングが良くなかったのでしょう。
「安く買って、高く売る」が投資の基本ですが、「高く買って」しまった状態ということです。
ただ、短期的に損出が続いてるな?と思っても長期的に見れば報われる時は必ず来ます。「長期・分散・積み立て」がその方法です。
ロボアドバイザー:ウェルスナビは「長期・分散・積み立て」で初心者でも資産形成できる優れたサービス
ウェルスナビに代表されるロボアドバイザーは、基本的に「長期・分散・積み立て」による資産形成を狙うための”王道的”運用方法です。
どうしても日々の”利益”や”赤字”などに一喜一憂しがちですが、「複利の効果」を得るには数年~数十年単位の投資が必要です。
複利の効果とは?まるで魔法のように資産を増やす方法
複利ってなにかしら?なんだか難しそうだわ
イメージはこんな感じです。
”複利”というワードはぜひ知っておいて欲しいのでもう少し説明します。
「銀行預金」 VS「 複利の資産運用」
複利の効果を検証するときによく使われる比較は「銀行への貯金(預金)」です。
みなさんご存知のみずほ銀行や三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行だと預金金利は[0.001%]です。
つまりこれは、100万円を1年間預けたら…
[10円しかもらえない]
ということです。
つまり銀行に預けていてもお金は額面以上には増えていかないんですね。
👆画像の通り、
例えば[元金100万円+月々3万円積み立て]をしたとしても、30年後には額面通り元本どおりの[1,180万円]しか貯まらないということです。
- 「銀行預金」…[1,180万円] 額面通り。資産が減りもしない増えもしない
一方の「複利で資産運用」です。
毎年数%でも利益を出して(それを再投資しながら)運用を続けることを「複利運用」と言います。
どうなるか?試しに計算してみましょう。
同じように[元金100万円+月々3万円積み立て]を運用したとすると…
同じ30年後でも[2,385万円]になる可能性が50%あります。
どうですか?銀行は[1,180万]で元本通りでした。でも「複利で資産運用」すると元本[1,180万円]が[2,385万]にまでなるんです。
[2,385万/1,180万]=202.1%ですから2倍以上に資産が増える計算。
- 「ウェルスナビ」…[2,385万円] 「複利」で投資資産を倍増させるリターンが得られる
大事なのは、どちらもかける労力は毎月一定額を積み立てるだけで、同じことしかしていないということ。
複利の効果まとめ[積み立て資産運用 30年後どうなる?]
- 「ウェルスナビ」……減るリスクもあるが、2倍以上にもなる[2,385万円]
- 「銀行預金」……資産が減ることは無いケド、増えもしない[1,180万円]
積み立ては3万でなくてもOKです、1万円からできます。
元本も100万もなくてもOKです、10万からできます。
グラフも最初の方は違いが大して生まれません。
最低でも5年でしょう。
ロボアドバイザーを使って「長期・分散・積み立て」をして『複利の効果』を享受する、これが初心者にとって王道の投資方法です。
続けなければ「複利」が雪だるま式にジワジワが効いてきませんから気長にいきましょう!
かのアインシュタインが「複利は人類最大の発明だ」と言ったとか言わないとか。。
運用方針・ポートフォリオ
運用方針:『リスク許容度』
ウェルスナビは自分なりにシミュレーションを行って『リスク許容度』を5段階から設定できるのが特徴です。
要は「リスクを高めればリターンも大きくなりますけど、どうしますか?」ってことです。
- 『許容度1』…あまり増減させず、小さくても着実にリターンを狙いたい
- 『許容度5』…リスクを高めて一時的に損出がでてもいいから、大きなリターンが欲しい
ワタシは「許容度5」にして攻めの姿勢です。
含み損(赤字)が多いのも、リスクを高めているからこそ。短期的に損が出て苦しい気もしますが、長い目で見たときのリターンを大きくできるならガマンです。
シミュレーション
自分なりのシミュレーションもできます。
👆画像のように「元金」「月々の積み立て額」だけでなく「期間」「目標額」まで自由に設定できます。
実際に登録しなくても何回でも試せるので、ぜひ一度やってみてください。
>>ウェルスナビでシミュレーションしてみる※「無料診断(最短1分・全6問)」をやったら、後からいろいろ設定をいじれるようになります。
ポートフォリオ
株価の下落が苦しい、でも世界的に見れば将来的に成長していくだろう
定額の積み立てのケースで言い換えるなら「同じ値段でたくさん買える」。
ワタシはウェルスナビ(ロボアドバイザー)を毎月1万円積み立てていますので「1万円で買える商品が増える」ということですね。
つまり、商品をたくさん持っていた方が価格が上がったときの利益も相応に大きくなる、ということです。
将来的な拡大を期待できるうちは「下落こそ買い得」と考えることができます。
そう思ったら見た目のマイナスも心の負担はあまり掛からないね♪
ウェルスナビでは、「株式>米国株・日欧株」 を筆頭にポートフォリオを組んでいます。世界の株式市場の成長を期待し、淡々と積み立てを続けます。
運用中のロボアドバイザー:実績まとめ
実績データ:2社比較表
- 中段まで:2017年開始~10週目まで
- 下段:2018年の53週目(12月)~
2019年、果たして「含み損」は解消されていくのでしょうか!?
実績データ:評価額推移のグラフ
「これまでの全週の評価額推移」をグラフにしました。
キビシー!
記事をお読みいただきありがとうございます。
感謝します!
【60週目】WealthNavi(ウェルスナビ)今週の運用実績は、-29,706円(-6.13%)でした。【ロボアドバイザー】
ロボアドバイザーって若い世代に人気って聞きました
2017年12月から1年以上運用しているよ!実績を週次でアップしていくからチェックしてみてね!
ウェルスナビ59週目の運用実績は?週次でレポート
実績データ
-
[今週の運用実績]=-29,706円(-6.13%)
-
[前週と実績比較]=+16,159円(+3.33%)
去年のクリスマスにー15%近くをマークしてからは徐々に回復してきています。
今週の運用実績
ロボアドバイザー:「ウェルスナビ」の運用は「完全おまかせ」です。
最初に「元金と月々の積み立て額」「リスク許容度」を決めたら『あとはすること無し』!
投資の初心者にはとっつきやすいね。若い人たちに人気なのもうなずけるよ♪
大暴落してるケドこれからどうするの?…結論は「なにもしない・続投」です
マイナス幅がとんでもなく広がっているので、心配にもなるし、気分も悪いです。
でも、結論からいうと「何かを変えようとはせず、継続」します。
理由は、以下に書いておきますが、「長期・分散・積み立て」がロボアドバイザーの投資方法だしこれが素人でも成果が出せる王道的投資法です。
また、「余剰資金」でやっているため近々で資産が目減りしても困らない状態だからです。
これまでの実績一覧(直近の3ヶ月)
含み損益の推移
2017年12月1日にスタートし、記事作成時点の2019年1月で「2年目」に突入しました。
ちなみに、赤字(含み損)状態だったのは 48週/60週中 です。
含み損続き ということです。
「なぜ含み損がこんなに続くの?」「今後どうしていくの?」
近年は、米・日株を中心に株価が上昇し続けていました。そんな上げ相場の「高止まり」をしているのが現状で、「高止まり直前」の2017年末からワタシはスタートしたため、タイミングが良くなかったのでしょう。
「安く買って、高く売る」が投資の基本ですが、「高く買って」しまった状態ということです。
ただ、短期的に損出が続いてるな?と思っても長期的に見れば報われる時は必ず来ます。「長期・分散・積み立て」がその方法です。
ロボアドバイザー:ウェルスナビは「長期・分散・積み立て」で初心者でも資産形成できる優れたサービス
ウェルスナビに代表されるロボアドバイザーは、基本的に「長期・分散・積み立て」による資産形成を狙うための”王道的”運用方法です。
どうしても日々の”利益”や”赤字”などに一喜一憂しがちですが、「複利の効果」を得るには数年~数十年単位の投資が必要です。
複利の効果とは?まるで魔法のように資産を増やす方法
複利ってなにかしら?なんだか難しそうだわ
イメージはこんな感じです。
”複利”というワードはぜひ知っておいて欲しいのでもう少し説明します。
「銀行預金」 VS「 複利の資産運用」
複利の効果を検証するときによく使われる比較は「銀行への貯金(預金)」です。
みなさんご存知のみずほ銀行や三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行だと預金金利は[0.001%]です。
つまりこれは、100万円を1年間預けたら…
[10円しかもらえない]
ということです。
つまり銀行に預けていてもお金は額面以上には増えていかないんですね。
👆画像の通り、
例えば[元金100万円+月々3万円積み立て]をしたとしても、30年後には額面通り元本どおりの[1,180万円]しか貯まらないということです。
- 「銀行預金」…[1,180万円] 額面通り。資産が減りもしない増えもしない
一方の「複利で資産運用」です。
毎年数%でも利益を出して(それを再投資しながら)運用を続けることを「複利運用」と言います。
どうなるか?試しに計算してみましょう。
同じように[元金100万円+月々3万円積み立て]を運用したとすると…
同じ30年後でも[2,385万円]になる可能性が50%あります。
どうですか?銀行は[1,180万]で元本通りでした。でも「複利で資産運用」すると元本[1,180万円]が[2,385万]にまでなるんです。
[2,385万/1,180万]=202.1%ですから2倍以上に資産が増える計算。
- 「ウェルスナビ」…[2,385万円] 「複利」で投資資産を倍増させるリターンが得られる
大事なのは、どちらもかける労力は毎月一定額を積み立てるだけで、同じことしかしていないということ。
複利の効果まとめ[積み立て資産運用 30年後どうなる?]
- 「ウェルスナビ」……減るリスクもあるが、2倍以上にもなる[2,385万円]
- 「銀行預金」……資産が減ることは無いケド、増えもしない[1,180万円]
積み立ては3万でなくてもOKです、1万円からできます。
元本も100万もなくてもOKです、10万からできます。
グラフも最初の方は違いが大して生まれません。
最低でも5年でしょう。
ロボアドバイザーを使って「長期・分散・積み立て」をして『複利の効果』を享受する、これが初心者にとって王道の投資方法です。
続けなければ「複利」が雪だるま式にジワジワが効いてきませんから気長にいきましょう!
かのアインシュタインが「複利は人類最大の発明だ」と言ったとか言わないとか。。
運用方針・ポートフォリオ
運用方針:『リスク許容度』
ウェルスナビは自分なりにシミュレーションを行って『リスク許容度』を5段階から設定できるのが特徴です。
要は「リスクを高めればリターンも大きくなりますけど、どうしますか?」ってことです。
- 『許容度1』…あまり増減させず、小さくても着実にリターンを狙いたい
- 『許容度5』…リスクを高めて一時的に損出がでてもいいから、大きなリターンが欲しい
ワタシは「許容度5」にして攻めの姿勢です。
含み損(赤字)が多いのも、リスクを高めているからこそ。短期的に損が出て苦しい気もしますが、長い目で見たときのリターンを大きくできるならガマンです。
シミュレーション
自分なりのシミュレーションもできます。
👆画像のように「元金」「月々の積み立て額」だけでなく「期間」「目標額」まで自由に設定できます。
実際に登録しなくても何回でも試せるので、ぜひ一度やってみてください。
>>ウェルスナビでシミュレーションしてみる※「無料診断(最短1分・全6問)」をやったら、後からいろいろ設定をいじれるようになります。
ポートフォリオ
株価の下落が苦しい、でも世界的に見れば将来的に成長していくだろう
定額の積み立てのケースで言い換えるなら「同じ値段でたくさん買える」。
ワタシはウェルスナビ(ロボアドバイザー)を毎月1万円積み立てていますので「1万円で買える商品が増える」ということですね。
つまり、商品をたくさん持っていた方が価格が上がったときの利益も相応に大きくなる、ということです。
将来的な拡大を期待できるうちは「下落こそ買い得」と考えることができます。
そう思ったら見た目のマイナスも心の負担はあまり掛からないね♪
ウェルスナビでは、「株式>米国株・日欧株」 を筆頭にポートフォリオを組んでいます。世界の株式市場の成長を期待し、淡々と積み立てを続けます。
運用中のロボアドバイザー:実績まとめ
実績データ:2社比較表
- 中段まで:2017年開始~10週目まで
- 下段:2018年の53週目(12月)~
マイナスなのでどんぐりの背くらべ状態ですが、テオが優勢です。
実績データ:評価額推移のグラフ
「これまでの全週の評価額推移」をグラフにしました。
キビシー!
記事をお読みいただきありがとうございます。
感謝します!
【59週目】THEO(テオ)今週の運用実績は、-15,851円(-6.75%)でした。【ロボアドバイザー】
いま若い世代に人気のロボアドバイザーって実際どうなんだろう?興味あるな…
毎週、実績をアップしていくから参考にしてね!
ロボアドバイザー:THEO(テオ)の実績を毎週レポートしていきます。
THEO(テオ)59週目の運用実績は?週次でレポート
実績データ
運用実績
まずは結果からドンっ!
- [今週の運用実績]=-15,851円(-6.75%)
- [前週と実績比較]=+ 4,866円(-2.07%)
今週の運用実績
「ロボアドバイザー」のTHEO(以下、テオ) は、入金や月々の積み立て設定さえしてしまえば、運用自体は完全自動です。「何もすること無し!」なので、こうして実績を眺めるだけ。
投資の初心者にはとっつきやすいね。若い人たちに人気なのもうなずけるよ♪
これまでの実績一覧(直近3ヶ月)
46週目(2018年10月15日)以降、13週連続で赤字です。
56週から暴落が続いています。成長期待の《株式》が全地域的にマイナスの状況です。
含み損益の推移
2017年12月4日にスタートし、記事作成時点の2019年1月で2年目に突入します!
ちなみに、赤字(含み損)状態だったのは 36週/59週中 です。
1年目は半分以上の期間が赤字だったことになります。
成長を期待した《株式》を、米・日が顕著ですが、「価格が上昇しきってきた2017年から買いはじめたこと」が現在の赤字(含み損)続きの要因かと思います。
ロボアドバイザー:テオは「長期・分散・積み立て」で初心者でも着実に資産形成できる優れたサービス
テオなどのロボアドバイザーは、基本的に「長期×分散×積み立て」による資産形成を狙うための”王道的”運用方法です。
どうしても日々の”利益”や”赤字”などに一喜一憂しがちですが、「複利の効果」を得るには数年~数十年単位の投資が必要です。
複利の効果とは?まるで魔法のように資産を増やす方法
イメージはこんな感じです。
複利は大事な考え方で、ぜひ知っておいて欲しいのでもう少し説明します。
「銀行預金」VS「複利で資産運用」
いちばん身近な「銀行への貯金(預金)」と資産運用を比べてみましょう。
ご存知のみずほ銀行や三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行など大手銀行の預金金利は[0.001%]です。
これは[100万円を1年間預ける]と……
[10円もらえる]
という素晴らしいボーナスです(皮肉です)。定期預金だと金利が上がりますがだいたい[0.01%]なので、もらえる額が[10円から100円になる]だけです。
つまり、銀行に預けていても、お金は額面以上には増えていかないことがわかりますね。
ワタシは仕事の関係でみずほを使っているんですが、試しにみずほホームページで金利を調べてみても皆目出てきません。 商品として「金利を前に出したくない(出せない)」からだと予想できます。
一方、年◯%で資産運用することができたら…
「複利」が重なるとどうなるでしょう?
ココからは、とてもわかりやすいサイトがありましたのでご紹介します。
>>運用利回りシミュレーション 100万円を0,02%~8%で運用すると20年後どうなる?
「銀行預金(定期預金)」で100万円を20年運用してみた
100万円を元金に、[金利0.02%※×単利]で10年、20年運用したとしたら…
※金利0.02%はネットバンクの定期預金など。金利は[メガバンク<<ネットバンク]になっている。銀行を使うメリットは「資産を増やすにあらず!」。資産を守るために使うイメージを持っておきましょう。
10年で[2,000円]、20年で[4,000円]の収入です。嬉しいですか?
「複利の資産運用」で100万円を20年運用してみた
同じ100万円を元金に[利率4%]×[複利]で10年、20年運用したとしたらどうなるでしょう…
20年で[倍の100万以上]増えることになるんです。
資産運用は「配当金」や「金利」などの一時的な収入をまた投資に回す【再投資】=【複利を得る】が基本です。むしろ「毎月の配当収入が入る!」と謳った金融商品はこの複利の恩恵が無く、損ばかりする(手数料ビジネスのための詐欺)商品だとも言われています。
スゴイでしょ?こういった複利の考えを知って、長い目でみて安定的に成長する資産にコツコツ投資することが、将来にスゴイ差を生むんですね。
「複利は人類最大の発明だ」ってアインシュタインが言っちゃうくらいスゴイんだよ!
まとめると
- 長い目で見て(長期)
- 成長していく世界のいろいろな資産に(分散)
- 毎月コツコツ投資する(積み立て)
コレが初心者でも最大の効果=「複利」が得られる王道的手法なのです。
そして何を隠そう、そのロボアドバイザー:テオでそれが実現できるのです!
ポートフォリオ・運用方針
テオは「運用方針・ポートフォリオ」を気軽に変えられるのが特徴です。
運用方針
ポートフォリオ
「運用方針」は、《株式》《債権》《実物》を均等バランス型です。
理由は、
- 株価不安がある(米国株式が上り調子過ぎ、どこかで下げ・調整が入りそう)
- 実際に「株式(グロース)」が赤字(含み損)を生んでいる
なんてもっともらしい事も考えますが、それよりも「実験」的な意味が強いです。
ワタシはロボアドバイザーで他にウェルスナビ(WealthNavi)もやっているので、コレとの対比でやってみることにしました。
本音はこっち👇
現状では、テオと同じ期間投資していますが、ウェルスナビが含み損を大きくしています👇
【59週目】WealthNavi(ウェルスナビ)今週の運用実績は、-45,865円(-9.47%)でした。【ロボアドバイザー】 - アラサーリーマンの仮想通貨【入門】
運用中のロボアドバイザー:実績まとめ
実績データ:2社比較表
- 中段まで:2017年開始~10週目まで
- 下段:2018年の53週目(12月)~
2019年、果たして「含み損」は解消されていくのでしょうか!?
実績データ:評価額推移のグラフ
「これまでの全週の評価額推移」をグラフにしました。
キビシー!
記事をお読みいただきありがとうございます。
感謝します!
【59週目】WealthNavi(ウェルスナビ)今週の運用実績は、-45,865円(-9.47%)でした。【ロボアドバイザー】
ロボアドバイザーって若い世代に人気って聞きました
2017年12月から1年以上運用しているよ!実績を週次でアップしていくからチェックしてみてね!
ウェルスナビ59週目の運用実績は?週次でレポート
実績データ
-
[今週の運用実績]=-45,865円(-9.47%)
-
[前週と実績比較]=+ 8,304円(+1.95%)
去年のクリスマスにー15%近くをマークしてからは徐々に回復してきています。
今週の運用実績
ロボアドバイザー:「ウェルスナビ」の運用は「完全おまかせ」です。
最初に「元金と月々の積み立て額」「リスク許容度」を決めたら『あとはすること無し』!
投資の初心者にはとっつきやすいね。若い人たちに人気なのもうなずけるよ♪
大暴落してるケドこれからどうするの?…結論は「なにもしない・続投」です
マイナス幅がとんでもなく広がっているので、心配にもなるし、気分も悪いです。
でも、結論からいうと「何かを変えようとはせず、継続」します。
理由は、以下に書いておきますが、「長期・分散・積み立て」がロボアドバイザーの投資方法だしこれが素人でも成果が出せる王道的投資法です。
また、「余剰資金」でやっているため近々で資産が目減りしても困らない状態だからです。
これまでの実績一覧(直近の3ヶ月)
含み損益の推移
2017年12月1日にスタートし、記事作成時点の2019年1月で「2年目」に突入しました。
ちなみに、赤字(含み損)状態だったのは 47週/59週中 です。
含み損続き ということです。
「なぜ含み損がこんなに続くの?」「今後どうしていくの?」
近年は、米・日株を中心に株価が上昇し続けていました。そんな上げ相場の「高止まり」をしているのが現状で、「高止まり直前」の2017年末からワタシはスタートしたため、タイミングが良くなかったのでしょう。
「安く買って、高く売る」が投資の基本ですが、「高く買って」しまった状態ということです。
ただ、短期的に損出が続いてるな?と思っても長期的に見れば報われる時は必ず来ます。「長期・分散・積み立て」がその方法です。
ロボアドバイザー:ウェルスナビは「長期・分散・積み立て」で初心者でも資産形成できる優れたサービス
ウェルスナビに代表されるロボアドバイザーは、基本的に「長期・分散・積み立て」による資産形成を狙うための”王道的”運用方法です。
どうしても日々の”利益”や”赤字”などに一喜一憂しがちですが、「複利の効果」を得るには数年~数十年単位の投資が必要です。
複利の効果とは?まるで魔法のように資産を増やす方法
複利ってなにかしら?なんだか難しそうだわ
イメージはこんな感じです。
”複利”というワードはぜひ知っておいて欲しいのでもう少し説明します。
「銀行預金」 VS「 複利の資産運用」
複利の効果を検証するときによく使われる比較は「銀行への貯金(預金)」です。
みなさんご存知のみずほ銀行や三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行だと預金金利は[0.001%]です。
つまりこれは、100万円を1年間預けたら…
[10円しかもらえない]
ということです。
つまり銀行に預けていてもお金は額面以上には増えていかないんですね。
👆画像の通り、
例えば[元金100万円+月々3万円積み立て]をしたとしても、30年後には額面通り元本どおりの[1,180万円]しか貯まらないということです。
- 「銀行預金」…[1,180万円] 額面通り。資産が減りもしない増えもしない
一方の「複利で資産運用」です。
毎年数%でも利益を出して(それを再投資しながら)運用を続けることを「複利運用」と言います。
どうなるか?試しに計算してみましょう。
同じように[元金100万円+月々3万円積み立て]を運用したとすると…
同じ30年後でも[2,385万円]になる可能性が50%あります。
どうですか?銀行は[1,180万]で元本通りでした。でも「複利で資産運用」すると元本[1,180万円]が[2,385万]にまでなるんです。
[2,385万/1,180万]=202.1%ですから2倍以上に資産が増える計算。
- 「ウェルスナビ」…[2,385万円] 「複利」で投資資産を倍増させるリターンが得られる
大事なのは、どちらもかける労力は毎月一定額を積み立てるだけで、同じことしかしていないということ。
複利の効果まとめ[積み立て資産運用 30年後どうなる?]
- 「ウェルスナビ」……減るリスクもあるが、2倍以上にもなる[2,385万円]
- 「銀行預金」……資産が減ることは無いケド、増えもしない[1,180万円]
積み立ては3万でなくてもOKです、1万円からできます。
元本も100万もなくてもOKです、10万からできます。
グラフも最初の方は違いが大して生まれません。
最低でも5年でしょう。
ロボアドバイザーを使って「長期・分散・積み立て」をして『複利の効果』を享受する、これが初心者にとって王道の投資方法です。
続けなければ「複利」が雪だるま式にジワジワが効いてきませんから気長にいきましょう!
かのアインシュタインが「複利は人類最大の発明だ」と言ったとか言わないとか。。
運用方針・ポートフォリオ
運用方針:『リスク許容度』
ウェルスナビは自分なりにシミュレーションを行って『リスク許容度』を5段階から設定できるのが特徴です。
要は「リスクを高めればリターンも大きくなりますけど、どうしますか?」ってことです。
- 『許容度1』…あまり増減させず、小さくても着実にリターンを狙いたい
- 『許容度5』…リスクを高めて一時的に損出がでてもいいから、大きなリターンが欲しい
ワタシは「許容度5」にして攻めの姿勢です。
含み損(赤字)が多いのも、リスクを高めているからこそ。短期的に損が出て苦しい気もしますが、長い目で見たときのリターンを大きくできるならガマンです。
シミュレーション
自分なりのシミュレーションもできます。
👆画像のように「元金」「月々の積み立て額」だけでなく「期間」「目標額」まで自由に設定できます。
実際に登録しなくても何回でも試せるので、ぜひ一度やってみてください。
>>ウェルスナビでシミュレーションしてみる※「無料診断(最短1分・全6問)」をやったら、後からいろいろ設定をいじれるようになります。
ポートフォリオ
株価の下落が苦しい、でも世界的に見れば将来的に成長していくだろう
定額の積み立てのケースで言い換えるなら「同じ値段でたくさん買える」。
ワタシはウェルスナビ(ロボアドバイザー)を毎月1万円積み立てていますので「1万円で買える商品が増える」ということですね。
つまり、商品をたくさん持っていた方が価格が上がったときの利益も相応に大きくなる、ということです。
将来的な拡大を期待できるうちは「下落こそ買い得」と考えることができます。
そう思ったら見た目のマイナスも心の負担はあまり掛からないね♪
ウェルスナビでは、「株式>米国株・日欧株」 を筆頭にポートフォリオを組んでいます。世界の株式市場の成長を期待し、淡々と積み立てを続けます。
運用中のロボアドバイザー:実績まとめ
実績データ:2社比較表
- 中段まで:2017年開始~10週目まで
- 下段:2018年の53週目(12月)~
マイナスなのでどんぐりの背くらべ状態ですが、テオが優勢です。
実績データ:評価額推移のグラフ
「これまでの全週の評価額推移」をグラフにしました。
キビシー!
記事をお読みいただきありがとうございます。
感謝します!