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【54週目】THEO(テオ)今週の運用実績は、-7,464円(-3.32%)でした。【ロボアドバイザー】

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いま若い世代に人気のロボアドバイザーって実際どうなんだろう?興味あるな…

毎週、実績をアップしていくから参考にしてね!

 

ロボアドバイザー:THEO(テオ)の実績を毎週レポートしていきます。

THEO(テオ)54週目の運用実績は?週次でレポート

実績データ

運用実績

まずは結果からドンっ!

 

  • [今週の運用実績]=-7,464円(-3.32%)
  • [前週と実績比較]=-2,088円(-0.93%)

 

今週の運用実績

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THEO(テオ)公式ページより

ロボアドバイザー」のTHEO(テオ) は、入金や月々の積み立て設定さえしてしまえば、運用自体は完全自動です。「何もすること無し!」なので、こうして実績を眺めるだけ。

投資の初心者にはとっつきやすいね。若い人たちに人気なのもうなずけるよ♪

 

ロボアドバイザー:テオは「長期・分散・積み立て」で初心者でも着実に資産形成できる優れたサービス 

テオなどのロボアドバイザーは、基本的に「長期×分散×積み立て」による資産形成を狙うための”王道的”運用方法です。

 

どうしても日々の”利益”や”赤字”などに一喜一憂しがちですが、「複利の効果」を得るには数年~数十年単位の投資が必要です。

 

複利の効果とは?まるで魔法のように資産を増やす方法

イメージはこんな感じです。

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THEO(テオ)公式HPより抜粋

複利は大事な考え方で、ぜひ知っておいて欲しいのでもう少し説明します。

 

まずは、いちばん身近な「銀行への貯金(預金)」と資産運用を比べてみましょう。

ご存知のみずほ銀行や三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行など大手銀行の預金金利は[0.001%]です。

これは、100万円を1年間預けると……

 

[10円もらえる]

 

という素晴らしいボーナスです(皮肉です)。定期預金だと金利が上がりますがだいたい[0.01%]なので、もらえる額が[10円から100円になる]だけです。

つまり、銀行に預けていても、お金は額面以上には増えていかないことがわかりますね。

ワタシは仕事の関係でみずほを使っているんですが、試しにみずほホームページで金利を調べてみても皆目出てきません 商品として「金利を前に出したくない(出せない)」からだと予想できます。

 

一方、年◯%で資産運用することができたら…

複利」が重なるとどうなるでしょう?

 

ココからは、とてもわかりやすいサイトがありましたのでご紹介します。

>>運用利回りシミュレーション 100万円を0,02%~8%で運用すると20年後どうなる?

 

100万円を元金に、[金利0.02%※×単利]で10年、20年運用したとしたら…

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引用元:ZUU online

※金利0.02%はネットバンクの定期預金など。金利は[メガバンク<<ネットバンク]になっている。銀行を使うメリットは「資産を増やすにあらず!」。資産を守るために使うイメージを持っておきましょう。

10年で[2,000円]、20年で[4,000円]の収入です。嬉しいですか?

 

では、同じ100万円を元金に[利率4%]×[複利]で10年、20年運用したとしたらどうなるでしょう…

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引用元:ZUU online

20年で[倍の100万以上]増えることになるんです。

 

資産運用は「配当金」や「金利」などの一時的な収入をまた投資に回す【再投資】=【複利を得る】が基本です。むしろ「毎月の配当収入が入る!」と謳った金融商品はこの複利の恩恵が無く、損ばかりする(手数料ビジネスのための詐欺)商品だとも言われています。

 

スゴイでしょ?こういった複利の考えを知って、長い目でみて安定的に成長する資産にコツコツ投資することが、将来にスゴイ差を生むんですね。

複利は人類最大の発明だ」ってアインシュタインが言っちゃうくらいスゴイんだよ!

まとめると

 

  • 長い目で見て(長期
  • 成長していく世界のいろいろな資産に(分散
  • 毎月コツコツ投資する(積み立て

 

コレが初心者でも最大の効果=「複利」が得られる王道的手法なのです。

そして何を隠そう、そのロボアドバイザー:テオでそれが実現できるのです!

THEO(テオ) ロボアドバイザー

 

これまでの実績一覧(直近3ヶ月)

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2017年12月に【元金10万+月1万積立】でスタートしました!

47週目(2018年10月15日)以降、9週連続で赤字です。

実際は、45週目→46週目で、約6,500円→750円に下落(-5,750円)しましたので、ココ10週間ほど厳しい状態が続いています。

含み損益の推移

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2017年12月4日にスタートしましたので、記事作成時点の2018年12月でちょうど1年が経ちました。

 

ちなみに、赤字(含み損)状態だったのは 31週/54週中 でした。

半分以上の期間が損出を抱えた状態というこで、投資の難しさを実感する1年になりました。

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ポートフォリオ・運用方針

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THEO(テオ)は「運用方針・ポートフォリオ」を気軽に変えることができるのが特徴です。

 

運用方針

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ポートフォリオ

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画像に書いた通りですが、「運用方針」のバランスにあまり根拠はありません。

一応理由を上げると、 

  • 株価不安がある(米国株式が上り調子過ぎ、どこかで下げ・調整が入りそう)
  • 実際に「株式(グロース)」が赤字(含み損)を生んでいる

 だったので、11月ごろに運用方針を「株式中心」から「バランス型」に見直しました。

 

ただ本音は、世界的な情勢をよくわかっておらず「実験」的な意味が強いです。

ワタシはロボアドバイザーで他にウェルスナビ(WealthNavi)もやっているので、コレとの対比でやってみることにしました。

 

ウェルスナビでは「株式」が占める割合を大きくし、リスク・リターンを比較的高めに設定しています。

 

実際、同じ期間投資しながら、ウェルスナビが含み損を大きくしています👇

運用中のロボアドバイザー:実績まとめ

※作成中※

ロボアドバイザーをはじめて1年を総括する

※近日アップ予定※

 

記事をお読みいただきありがとうございます。

感謝します!