20代最後にはじめた資産運用を30代でアップデートする!【ポートフォリオ編】
資産運用、よくわからずはじめてみましたが…
損出が噴出!200万以上投資するも、赤字が続出…!
「年利4~7%くらいカンタンに行くと思ったら大間違いでした!」
資産運用1年目の現状とこれから
これまでの投資と保有資産【資産運用1年目のポートフォリオ】
【保有資産】
・仮想通貨(※※※万)
・ロボアドバイザー、投資信託(150万)
・ソーシャルレンディング(10万×2)
出口治明さんの著書『働く君に伝えたい「お金」の教養』をきっかけに、セーフティネットとして貯金220万を貯めることからスタート。
家計簿アプリ『Zaim』を使って自分の支出について知ることも同時にはじめました。
- 仕事を辞めても1年程度生きていける金額……220万貯金(確か)
- 自分のお金の出入りを把握する、特に支出・浪費部分……『Zaim』家計簿アプリ
実際に1年そこそこで貯めることができたので、この貯金220万を使って2017年11月に資産運用をスタートさせました。
手堅くかつ素人向けの「ロボアドバイザー」と「投資信託」を1つ目の柱としました。が、気がついたら「仮想通貨」にハマり、バブルに狂乱して1つ目の柱を超える金額をつぎ込んでしまったのです…。
「売買は積極的にしてないけど(ガチホ)、大損だよ!」
【毎月の積み立て投資】
・ロボアド(4万)
・投資信託(2万)
・仮想通貨(1.5万)
…合計:7.5万円
サラリーマンの資産運用として「積み立て投資」がベストでは?と感じて積み立て投資をはじめました。きっかけはイケハヤさんのブログ でした。
ロボアドバイザーの「ウェルスナビ」(3万)、「テオ」(1万)、投資信託の「鎌倉投信」(2万)と、仮想通貨イーサリアム(ETH)に1.5万、計7.5万円を毎月の積み立てに当てました。
サラリーマン月給の約25%程度を突っ込ん来ました。
そんなワタシもこの12月から資産運用2年目に突入します。
ちょうど20代を卒業し成熟の30代に突入する節目でもあります。
実際に1年続けたことで得られた経験と知恵を総動員して資産運用をアップデートしていきます。
こんな感じです。
これからの投資と保有資産【資産運用2年目のポートフォリオ】
【毎月の積み立て投資】
・つみたてNISA(3万)
・高配当ETF(3万)
・貯金(5万)
…合計:11 万円
投資部門は「つみたてNISA」と「高配当ETF」に絞ります!
20代最後にはじめた資産運用を30代でアップデートする!第1弾【つみたてNISAはじめました。】
「高配当ETF」は、米国株のVYMという商品を毎月積み立て設定しました。米国高配当株は”金のなる木”と言われていて、働かずとも定期的な収入(配当)を得ることができる完全不労所得です。少額ですが、未来に向けて積み立て開始です!
また、「つみたてNISA」の”複利の魔力”が効いてくるのは10年以上の長いスパンです。楽しみにしておきましょう。
あと、そもそも生活防衛資金の確保ができていないので「貯金」を毎月やっていきますよ!
焦らない焦らない。
【保有資産】
・仮想通貨(※※※万円)
・ロボアドバイザー、投資信託(90万)
・銀行預金(60万)
・ソーシャルレンディング(20万)
・株式投資(20万)
・トラリピ(追加準備中)
・株価CFD(追加準備中)
保有することで収入が得られることを「インカムゲイン」と言いますが、保有資産の中でこのインカムゲインを得られるものも追加していきます。
「トラリピ」や「株価指数CFD」です。
コチラをやめ、上記した「米国株高配当ETF」の定期積み立てに変更しました!
資産運用によって経済的豊かさ(不労所得)を得る方法はいくつもある。
— ユート@お金と仮想通貨の犬 (@datu_syachiku) 2018年11月28日
どれがいい?
ではない。
いろいろ試そう全部試そう!
ということで、トラリピ(マネースクエア)の口座開設 pic.twitter.com/c3x78YCoc8
【第2弾】
— ユート@お金と仮想通貨の犬 (@datu_syachiku) 2018年11月28日
ということで、株価指数CFDもやってみたよ!
SBI証券口座持ってたから、注文までは窓口開設→10万中5万移して→注文!でカンタンでした。
証拠金が少ないのはご愛嬌、
むしろ余裕資金が無いので、強欲指値しといたよ!
それにしても日米株、不穏じゃない?特に日本株(日経225)。 pic.twitter.com/GqvXz5ZnQE
資産運用2年目のポートフォリオまとめ
資産運用の対象やバランスをかなり整理しました。
ワタシとしては以前までの無知なりに猛進してきた時より、今回のアップデートで質がかなり高まるのではないかと感じています。
資産運用1年目の失敗や反省から、運用方法をアップデートをするに至った経緯や考え方を次の記事でまとめます。
この記事を読んでいただいているのなら、あなたならどうか?どうするか?を考えるきっかけにもなると思いますのでぜひご覧ください。
※準備中※
記事をお読みいただきありがとうございます。
感謝します!