【これで初心者卒業】難しい用語をわかりやすく解説
仮想通貨は技術的な革新性は将来性がある!というのはわかってきたものの、その”技術的なもの(用語)”が全っ然わからない!
そんな私の個人的な悩みを共有できそうな入門者向けに仮想通貨/暗号通貨のキーワードをざっくり解説していこうと思います。
こんばんは、アラサラ(@datu_syachiku)です。 アクセスいただきありがとうございます。感謝します!
堅実に資産運用をはじめようと思ったらなぜか仮想通貨に惹かれ、取引所を開設したと思ったら、あっという間にビットコイン(BTC)を30万分購入してしまいました…。
まぁ身銭を切ったお陰か、情報に対するアンテナと吸収力がガンガン上がってきたのですが…
難しい言葉ダラケ!!
ソクラテスが”ムチの知”と知的好奇心の本質を言い当てましたが、確かに世界の広がりを感じる感触はなかなかに気持ちがイイものです。
が!
難しい。とにかく用語がたくさんあって、かつ聴いたことがないものばかり…。
いままで世の中になかったような価値を提供できるのが仮想通貨の魅力なので難解なのは当たり前は当たり前ですけどw
【キーワードリスト】
基礎用語編
□BTCとかBCHとか
ビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)
ビットコインキャッシュは、2017年8月にハードフォーク(分裂)して生まれた新しいコイン。
現在ではビットコインの将来を担う機能はビットコインキャッシュ(BCH)に代替されたとして世代交代の論調が主流になっています。
私もビットコインキャッシュ(BCH)を支持はしていますが、細かいことは正直あまりわかっていませんw
□ブロックチェーン
”分散型台帳技術”
ビットコイン(BTC)を価値付ける基礎的な技術。
その拡張性は、「通貨」にとどまらず契約(スマートコントラクト)、債権、株券、ドメイン名、土地の登記、音楽やソフトウェアライセンスなどの所有権のやりとりを、より安全に低コストで実行できる社会インフラとなり得るような「革新性」を持っている。
「価値のインターネット」(IoV、Internet of Valu)と言われる
また、すでに”DAG”といったブロックチェーンの弱点を補うとする新しい技術も生まれている。
「ブロックチェーン」の技術的価値を勉強した記事も書きました↓↓
□ハードフォーク
”分岐(分裂)”
「ハードフォーク=分裂」と一般的に印象づけられているが、正しくは「大掛かりな機能改善」の意。対義語(?)に「ソフトフォーク」がある。
図解付きでカンタンにスグわかる記事がありました↓↓
www.tottemoyasashiibitcoin.net
□Crypto currency(クリプト・カレンシー)
”暗号通貨”
日本では「仮想通貨」で呼称が定着しているが、国際的には”Crypto=暗号/Currency=通貨” ⇨「暗号通貨」で定着している
個人的には、ま本質的・技術的な内面は勝手に勉強して知っていけばいいし、興味もあるし。暗号通貨より仮想通貨の方が”怪しさ”がなんか薄いからいいんじゃね、と思ってる派。
□法定通貨
”FIAT(フィアット)、日本円や米ドルのこと”
SNSでは”フィアット”とカタカナで出てくることが多い印象。
その国によって通貨価値の信頼を得ている「法定通貨」 と
国のような信頼背景を持たない「仮想通貨」 で対立的に語られることが多い。
通貨の価値は「交換」「保存」「尺度」である。
また、法定通貨(FIAT,フィアット)は”強制通用力”を持つ点が仮想通貨と最も異なる点。
強制通用力とは受け取りを断れないこと。
□トークン
”代替貨幣”
※アルトコインなんかとトークンとの境目はあんまりわかっていません。すみませんw
□アセット
”資産”
英語でAssetのこと。
ビットコインが通貨としての機能より、「金」のように価値の保存のために機能している(資産)状況から、『ビットコインはデジタルゴールドだ、デジタルアセットだ』と言われる。
□P2P(ピーツーピー)
”Peer to Peer”の略語
「P」を表す「Peer」は個々の端末を表してて、それらの複数のPeerが互いに信頼し合い相互協力して作るネットワークをP2Pと呼んでいます。 (下部記事引用)
こちらの記事がわかりやすいですね↓↓
□ボラティリティ
価格変動率
例:株式などに比べて、仮想通貨市場はボラティリティが大きい
□スケーラビリティ
□トランザクション
送受信取引のこと?
□スマートコントラクト
自動契約執行
イーサリアム(ETH)が筆頭。
□プロトコル
□ライトニングネットワーク
□Segwit
□サトシナカモトという厨二ゴコロをくすぐる存在!
□ICO
イニシャル・コイン・オファーリング(Initial・Coin・Offering)
仮想通貨版「IPO(株式公開買い付け)」
□Gox
取引所の破綻
「マウント・ゴックス事件(Mt.GOX)」に由来。
□セルフGOX
送受信のアドレスを間違えるなどして、所有のコインを喪失してしまうこと
□スキャム
□国税庁
□ETF
ETFとは、特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です
発展用語編
※調査中
・仕手
・Dump&Pump
・FUD
おまけ:投資状況公開!50万はいくらになっている?
記念スべき最初の開設取引所&ビットコイン(BTC)購入は「bitFlyer(ビットフライヤー)」でしました。
国内の取引所で安心感あるし、
見やすくて、口座開設もカンタンでしたね。
で、突っ込んだ50万がどうなったかというと・・・
期間:[2017年] 11/24 → 12/3 約10日間で…
+11.5万(+23%)!
これはww
草生えるwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
のちに彼はこう語ったのである…
いやぁ、当時は浮かれに浮かれていました。その後どうなるとも知らずに…
【ビットフライヤー(bitFlyer)でビットコインを手に入れる】
本記事をお読み頂きありがとうございます
感謝します!