ズボリーマンblog

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1,000円以上の有料『note(ノート)』を3冊ポチってみた。

 こんばんは、アラサラ(@datu_syachiku)です。

アクセスいただきありがとうございます。感謝します!

1,000円以上の有料『note』を3つ買ってみたのでレビュー

 

『note(ノート)』は、本とツイッターの間にあるようなコンテンツです。

 

【情報量の多さ ⇔ 手軽さ】

本 >> note(有料)> ブログ >> ツイッター

 

体系的な深い情報を得るなら、「」「note(有料)

新鮮な情報を手軽に得るなら、「ブログ」「ツイッター

 

がおススメです。

 

あえて(有料)をつけたのは、若干、無料より信頼度が高まると感じるから。

有料になれば、消費者の期待がグッと高まりますし、だからこそ著者(サービス提供者)も緊張感を持って「文句言われない内容を書こう」という姿勢になるハズですよね。

 

『note』に関しては、適切な外部評価機能があるとか無いとかで賛否両論もあるようです。『note』に対するワタシのスタンスは、5,000円とかウン万とか高額のnoteじゃない限り、「アタリが引けたらいいな」「少しでも勉強になることがあったらオッケー」というくらいです。

 

この辺りちょっとご説明します。

『note』有料記事の捉え方:本と同じ、期待しすぎないことが大事

アタリが引けたらいいな

少しでも勉強になることがあったらオッケー」 

これは何も『note』に限ったことではなく「本」も同じようなものです。

 

「本」の場合、新書であれば1,000円未満、ハードカバーでも2,000円未満のものがほとんどです。そういった意味で価格を気にすることはあまりないですが、「本」が有料だからといって、読んだ自分も必ず満足するかどうかは、読んでみないとわからない。

 

大学のころ就職活動で自身に強みが無いと焦って読書習慣を身に付けようと努力したことがあるんですが、実際に役立って習慣化されたのは↓↓がポイントでした。

 

  • 「気になった本はドンドン買っていけ」
  • 「積みっぱなし(結果的に読まない)ものが出ても気にするな」

いわゆる 積ん読バッチオケーイ(ノ*ФωФ)ノ というものと、

 

  • 「内容をすべて理解しなくていい、身にならなくていい」
  • 「一つでも勉強になる、気づきがあればそれはあなたにとって良い本だ」

 

この2つのノウハウというか、マインドが役に立ちました。

 

 

これ、有料の『note』にも当てはまるんじゃないですかね?

 

 

『note』 1,000円以上の有料記事を実際に買ってみた

今回、思い切って買ってみたのは3つ(著者は2人)です。

  1. イケハヤ(@IHayato)『地方移住の教科書 〜まだ東京で消耗してるの?〜』
  2. INO|井上(@vs_ino)『脱養分のススメ・実践編』
  3. INO|井上(@vs_ino)『脱養分のススメvol2・資産管理編』

 

内容は、イケハヤ(@IHayato)さんのは、タイトルのまま「地方移住」がテーマ。

INO|井上(@vs_ino)さんのは、仮想通貨トレードへの基本的なスタンスやマインドを教えてくれる内容でした。

 

ちなみに、INO|井上(@vs_ino)さんの『脱養分のススメ』(無印、『実践編』の前段階)は無料で読めます。

買おうと思ったのは彼の文章が、重すぎず軽すぎず、理知的な方なんだなぁと感じるものでとても読みやすかったからです。無料なのでよかったら一度読んでみてください↓↓

脱養分のススメ|INO|井上|note

 

  1. 地方移住の教科書 〜まだ東京で消耗してるの?〜|イケダハヤト|note
  2. 脱養分のススメ・実践編|INO|井上|note
  3. 脱養分のススメvol2・資産管理|INO|井上|note

 

 

『note』はアプリではなく、ブラウザで見よう

ちなみに『note』の見方なんですが、アプリ版は超絶使いにくいので、ブラウザ版推奨です。

 

理由は「自分が購入したノート」が見れるかどうか

アプリ版では「購入済みノート」が出てきません。※「スキをしたノート」は出てくる(ツイッターでいう♡ファボ♡)

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購入した商品を管理できないアプリなんて誰がどんな目的で使うんだ…

なんでこんなク○仕様にしたんでしょうか?『なんでだよっ!』ついツッコミ入れたくなるくらい理解に苦しみますが、まあアップデートに期待しましょう。

 

アプリはダウンロード不要、ブラウザで見ましょう。

note.mu

 

【簡単レビュー】イケハヤ(@IHayato)『地方移住の教科書 〜まだ東京で消耗してるの?〜』1,280円

なんで「地方移住」?

これ見てください↓↓

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ワタシのツイッタープロフィールなんですが、イケハヤnoteを買う前に更新してたんです。

 

学生の時の親友が、この夏に宮古島に移住したんですよ、けっこうフラっとした勢いで。で、いいな~と思って。

あとワタシ、まだ生涯で3度しか行ってないんですが沖縄が大好きなんです。

ちょっと異常なくらい好き(人に大好きだと言いまくっていた)なのにハタと気づいて。

友達もいるなら寂しくないし、これはもう移住したほうが良いんじゃない?と思ったのがきっかけです。

 

『note』有料記事:イケハヤ『地方移住の教科書』を読んでみて

で、実際読んでみた感想ですが……

 

また読み直したいと思いました。

「教科書」と書いてありますが、誇張ではなさそうです。

 

例えば、

  • 地方都市 → 地方田舎 の2段階ステップ法
  • 「地域おこし協力隊の落とし穴」など、こうしたら失敗するケーススタディ 

など具体的でイイですね。

 

一番の気づきは、「地方・田舎」で仕事を探そうとはせず、仕事は外向き(ネットを活用、ブログなど)にした方が良いという言及。

 

仕事は外向きに、生活は田舎スタイルで。

 

これが今のところワタシにとって理想の移住スタイルなんだと気づいたワケです。

 

 

情報がとっ散らかり気味なブログ記事に比べれば、断然、多くの情報量が整理されて、かつ具体的な言及もあったので、1,280円出して買ったのは満足でした

 

【簡単レビュー】INO|井上(@vs_ino)『脱養分のススメ・実践編/資産管理編』各2,000円

たしか、どちらも2,000円でした、たしか、です。

走り書きのメモ程度ですが、ワタシが勉強になったところをまとめます。

マインドセット
誰かが損しているフィールドで、対処法を学んでお金を拾う。
それは誰かを騙すということではなく、学びの成果。
 
テクニカルより取引板
テクニカル」は難易度高い
取引板」はおおよその未来を分析できる
※成行売買は基本的に雑で損しか無い。
 
「板の注文が成行で食われることで約定されてチャートが進んでいく」
取引板とは、その見方
取引板とは、
  • みんながわがままを書く掲示板のようなもの
  • 中央から順に好条件が並んでいる(↓買い/↑売りともに)
  • 取引板の「壁or蓋」を意識しろ
 取引板の「壁or蓋」を意識しろ
  1. 取引高と見比べて、堅い壁or蓋を見つける
  2. 少し良い条件で指値を入れる
  3. 自分の注文が約定
  4. 壁or蓋にぶつかって価格が反転する(リバる)
  5. 注文時より良い条件で売る(買う) or
  6. 壁or蓋が食われそうになったら即、損切り ☆重要
※ビットフライヤー(bitFlayer)のクソ仕様も「板をちゃんと見て先に指値を入れておく」ことで回避できる
 
トレードの基本
とにかくほっといたら負ける。感情ゆえに。
だから
 

絶対に、感情をトレードに持ち込んではいけない。

 
感情を持ち込まないためには、
あらかじめ計算されつくしたリスク・リターンの元手『自分は正しい行動をしているし、別に負けても構わない分だ。』という自負と共にトレードをやるしかないと思うんです。

 

だから「資産管理」が必要だし、「マインド」が重要

 

 

取引板を見たトレード方法が具体的に示されています。

これを見てとりあえず5万円を投入してみるところまではやりました。

トレードはまだしていません。やったらまた報告します。

 

テクニカルには興味があって、Twitterでもよく見ていたんですが、「取引板」についてはホントに無知でした。平易で、優先できる「取引板」の見方や、具体的なトレード方法も知れたので、これもまあまあ満足しています。

 

1,000円以上の『note(有料)』を3つ買ってみて まとめ

良かったです、満足。

 

アタリが引けたらいいな

少しでも勉強になることがあったらオッケー」 

 

有料の『note』購入の際の参考にしてみてください。

 

note.mu

 

 

記事をお読みいただき有り難うございます。

感謝します!