偏見はサボってる証拠。もっと仮想通貨を勉強しよう【オラ ワクワクすっぞ！】
仮想通貨の基幹技術はブロックチェーンです。
そしてブロックチェーンはその技術的ポテンシャルから身の回りの社会や世界を巻き込んだ進化や変革をきっともたらすんだと思うんです。
わたしは仮想通貨に少なくない額を投資しています。あ、絶賛含み損中ですよ。
実際に投資している分、値上がり期待はするしポジショントークならぬ”ポジションシンキング”をしてしまうのは世の常でしょうか、人の性（サガ）を感じざるをえません。
（あばれる君：Instagramより）
今回はブロックチェーンについて学んだことを記事にまとめます。
もちろん最終的に「で、仮想通貨どうする？」を考えます。
こんばんは、アラサラ(@datu_syachiku)です。
アクセスいただきありがとうございます。感謝します！
偏見はサボってる証拠。もっと仮想通貨を勉強しよう
ジム帰りの勉強で気づきがありました。
ちょっと仮想通貨へ盲信・偏見気味になっていたかもしれないです。
AI×IOT×ブロックチェーン×量子コンピュータですんごい未来が創られそう…(｀・д´・；)ｺﾞｸﾘ
— アラサラ@お金と仮想通貨とブログ (@datu_syachiku) 2018年7月29日
「現在の人々がスマホを見ている感覚を、さらに過剰にしたバージョンですね。完全にそちらがメインになるイメージです。そしてその仮想空間の中の独自ルールで経済や回るイメージです。」
— アラサラ@お金と仮想通貨とブログ (@datu_syachiku) 2018年7月29日
『レディ・プレイヤー1』の世界そのままだ・・・
ただそのことはあまりネガティブなことではなくて、ブロックチェーンが他のテクノロジー、例えばAIやIoTなどと繋がることで、いまとはまったく別の未来の訪れを感じさせてくれるのでとてもワクワクしています。
さて復習を兼ねてみなさんにもご紹介してみます。
きっと仮想通貨をカジっている、興味を持っている、今後に期待しているみなさんにも役に立つものだと思います。よかったらのぞいてみてください。
ブロックチェーンが学べるおススメのコンテンツ２つ
- 勉強本『60分でわかる! ブロックチェーン最前線』
- Web記事『佐藤航陽の思い描く未来の世界』
ひとつ目は『60分でわかる! ブロックチェーン最前線』
細かい技術的な部分（チャプター2）とか飛ばしたけど、基本的な仕組みだけじゃなくて社会・世界の実例をわかりやすく図付きでまとめてくれていてめちゃくちゃイイ教本。
— アラサラ@お金と仮想通貨とブログ (@datu_syachiku) 2018年7月29日
ホント表紙は魅かれないけど仮想通貨民には胸張っておススメしたい本。
『60分でわかるブロックチェーン最前線』
見た目が悪い分埋もれてしまいそうなので強調しておススメしておきますｗ
ふたつ目はWeb記事、無料で読めます。
☆おススメ☆『佐藤航陽の思い描く未来の世界』（あたらしい経済）
結論：仮想通貨に過度な期待をしない方がよさそうだ
夢を壊すようなことを言って気分を害したら申し訳ないです…。わたしも結構な額を投資しているので頭をバカにして仮想通貨の値上がりを期待している気持ちよさもわかります。わたし自身割とずっとそんなカンジですし（照
ところがどっこい！
仮想通貨への評価は？ pic.twitter.com/20QNbr62pp
— アラサラ@お金と仮想通貨とブログ (@datu_syachiku) 2018年7月29日
佐藤さんのことはご著書『お金2.0』を読んでいたり、ご著書や人物を著名な人、信頼できる人が高く評価していたのを目にしました。
わたしは彼の社会に対する深い見識とメタップス代表取締役という実業を共にしながら『９割はひとりで思索にフケっている』という哲学者のような人となりを尊敬しています。
しかも彼、1986年生まれ、32歳ですよ！？
同じ時代、同世代、同じ国に彼はいる、
こうしてリアルタイムに彼のような人物を聞き知ることができた、
なんだか誇らしい気持ちだ。
応援するし彼から少しでも学び取るぞ#佐藤航陽#メタップス#EXA
— アラサラ@お金と仮想通貨とブログ (@datu_syachiku) 2018年7月29日
もう一度見てみましょう。
仮想通貨への評価は？ pic.twitter.com/20QNbr62pp
— アラサラ@お金と仮想通貨とブログ (@datu_syachiku) 2018年7月29日
今年の値上がり本命はイーサリアム（ETH）か
現在、仮想通貨の種類は1,500種を超える数が存在すると言われています。
佐藤さんによるとプロダクトエンジニア、サービスの担い手の立場から見るとイーサリアム（ETH）以外には価値を見て取れないと。
ただ期待もデキます。
イーサリアム（ETH）の特徴は？
イーサリアム（ETH）は市場規模でビットコイン（BTC）に次ぐ第２位、アルトコインの代表格といえます。
特徴は契約を自動的に執行していく「スマートコントラクト」、イーサリアム上で様々なアプリケーション（Dapps）を創り動かせる「プラットフォーム」の２つです。
『60分でわかる! ブロックチェーン最前線』を読んでみてもそのポテンシャルの高さはカンジられます。
イーサリアムはプラットフォームでありスマコンを実装しているから現状最強なのか？
— アラサラ@お金と仮想通貨とブログ (@datu_syachiku) 2018年7月29日
いや中国筋にはネオが強いだろうしイオスも調べてみたら期待できる…
うーんわからん！
実際には２つの特徴を同じく持つ通貨は他にもあり、ネオ（NEO）やウェイブス（WAVES）イオス（EOS）もそれぞれ強みを持ち注目されています。
わたしは毎月1.5万積み立て投資中、きっかけはイケハヤ
実はわたしもイーサリアム（ETH）は参入初期（2017年12月）から注目をしていました。
きっかけはイケハヤ（@IHayato）さん。
イケハヤの分析です。
学べば学ぶほど、イーサリアムの経済圏は盤石に成長していくように思える。
— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) 2018年5月30日
NEM、EOS、ICON、WAVES、Dfinityなどなどの競合プレーヤーもいるけれど、イーサリアムは圧倒的なスピードで引き離している印象。
『イケハヤは毎日1万円、ETHを買ってます』・・・
日１万＝月３０万の積み立て！
先日わたしもやっている積み立てを記事にしました。
他の通貨を辞めて、イーサリアム（ETH）一本にして金額を増やしました。
わたしは月１.５万だよ！
いいんです、身の丈にあった額だと思うんで…
【初心者にはリスクを抑えたドルコスト平均法が利く!】ザイフ積み立てを組み替えるよ！ - アラサーリーマンの仮想通貨【入門】
Zaif積み立てを辞めました。理由はこちらの記事にあるように「Zaifを応援したくないから、サービスの良し悪しを置いといて利用しない」です。
国内取引所ザイフ（Zaif）のハッキング後の対応に遺憾の意を表します - アラサーリーマンの仮想通貨【入門】
ブロックチェーンが価値あるのは間違いなさそうだ
・Linuxー企業への導入プロジェクト
・IBMー☝️からプラットフォーム
・スイス銀UBSーUSCプロジェクト
・三菱UFJー☝️で中銀中抜き離脱
・SBIー銀行間即時送金スマホアプリ
・Appleータイムスタンプ特許申請
こりゃブロックチェーンは勝ち（価値有り）だろ…— アラサラ@お金と仮想通貨とブログ (@datu_syachiku) 2018年7月29日
これは『60分でわかる! ブロックチェーン最前線』に書いてあった主な事例を上げただけですが、他にも「LINE」が取引所を開設したり「ソフトバンク」や「メルカリ」でもブロックチェーンの活用や研究は活発に行われているようです。
仮想通貨XRPのリップル社は国際送金の革新を求め、すでに世界６００社と提携が進んでいるという情報も目に入りました。
世界の名だたる企業が研究・活用を始めていることからも、ブロックチェーンが社会を変える、より良くする機能があるのは間違いなさそうです。
ブロックチェーンがどのように社会に接合され、変化をもたらすか。
— アラサラ@お金と仮想通貨とブログ (@datu_syachiku) 2018年7月29日
その接合・変化の中で使われる仮想通貨を見出し投資するのが正解っぽいね。
仮想通貨投資のポイントは、ブロックチェーンがもたらす社会変革の接地点
また佐藤さんのツイートですが
クリプト界隈やブロックチェーン領域は異なる「宗教」みたいなものが混在しているので、それらとは距離をおいた上で、淡々とかつ柔軟に目的達成のための最短距離を取っていくのがベスト。よく考えたら誰も成功事例を作れてないので何が正しいかを議論してても時間の無駄。現実で試すのが先。
— Katsuaki Sato （佐藤 航陽）🌎 (@ka2aki86) 2018年7月21日
今日のひとつのまとめです。
仮想通貨の投資をしていくポイントにしたいのはこんなカンジだと思います。
- ブロックチェーンは社会をよりよいものに変えていく
- ブロックチェーンの活用分野は多岐に渡る
- が、成功事例はまだなく、どうなるかはこれからわかるだろう
- 佐藤氏は「金融」「ゲーム」に注目している
- ブロックチェーンが活用される分野で使われる仮想通貨は価値が高まる
- 筆頭はイーサリアム（ETH）っぽい
プロジェクト『EXA』がチョー面白そう！
どうでもイイけど読みは「イクサ」かな？「エクサ」かな？
英語読みだと「イクサ」っぽいね。
「イクサ」だったら現実の資本主義の地球 ｖｓ 価値主義の仮想地球 まさに”戦"感があって面白いな～
プロジェクト『EXA』
— アラサラ@お金と仮想通貨とブログ (@datu_syachiku) 2018年7月29日
『座標軸で現実と仮想が紐付いているので、現実に人が動いちゃう。
あともちろん行政がEXAトークンを買って、埋めておくこともできる。行政の地域活性化のための政策は、「埋めときました」でよくなるかもしれないです。』
すげぇ…https://t.co/swrnloe2r1 #あたらしい経済
「現在の人々がスマホを見ている感覚を、さらに過剰にしたバージョンですね。完全にそちらがメインになるイメージです。そしてその仮想空間の中の独自ルールで経済や回るイメージです。」
— アラサラ@お金と仮想通貨とブログ (@datu_syachiku) 2018年7月29日
『レディ・プレイヤー1』の世界そのままだ・・・
『レディ・プレイヤー１』はこんなカンジの映画。スピルバーグが監督ね。
EXAはコミュニティ作っててFacebookアカウントで参加できるらしいです。
Facebook一回辞めてるからな…どうしよう…
以上、そんなカンジ！
記事をお読みいただきありがとうございます。
感謝します！
