堀江貴文氏原作『マンガでみにつく多動力』30分でモチベーションアップ
『好きなことを好きなだけやっていると、気がついたら、いつの間にか、手の中に何か大切なものが残っていることがある』[第4章 人生の目的―18 人生の目的なんてない―より]
こんばんは、アラサラです。
最近、書店に行くと堀江貴文氏(以下、ホリエモン)の本が平積みになっている。
出典:松林堂書店HPより
どうやら原作の『他動力』は2018年2月時点で30万部を突破したそうな。
5万部売れたら良い方、10万部売れたらヒット、30万部なんて大ヒット
という意見もありました(参照:ヤフー知恵袋)
気にはなっていたもののなかなか書籍となると手を出せなかったんですが、ちょっと気が乗ったので書店で購入!
(週刊プレイボーイの連載:ひろゆき氏との対談は楽しみに良く読んでましたし、Twitte=@takapon_jpもフォローしていますw)
で、読んでみた結果…
買って良かった!
サラリーマンとして本業を抱えながら、なんとなくブログを書いている私ですが、
モチベーションが高まった!(ドンッ
しかも30分くらいで読み切れる!(ドドンっ
のでおススメです。
【※原作はこちら】
☆サラリーマン向け
・他人の時間は有料であることを理解しろ
・経費精算を自分でやることが当然だと思っていないか?
当たり前のムダを削り、ワクワクする自分の時間を増やそう
・「車輪の再発明」的なムダを要していないか?
・仕事の質は睡眠で決まる。
徹夜自慢せず、1日6時間ベッドで寝て活動時間を最高のパフォーマンスにしろ
・小利口はバカに勝てない
『最初に手を挙げる「バカな人」は少数派だ。ビジネスパーソンのほとんどは小利口な人たちだ。だが、彼らが得意とする分野はAIやロボットの得意分野でもある。2045年に、AIやロボットが人間の能力を超えると言われているが、もしそうなると、小利口な人たちは、淘汰され、職を失っていくだろう。だからこそ、リスクを背負って最初に手を挙げる「バカな人」が貴重な存在になる。AIやロボットにはできないことだからだ。一番最初に手を上げる人が組織の中に数パーセントいるだけで、組織は驚くほど活性化する。「いつでも一番先に手を挙げるバカ」になれば、輝くことができるのだ。』
☆ブログなど副業に勤しむ人向け
・『「見切り発車」は成功のもと』
・原液を生み出す側か、薄める側か
『原液は誰にでも作り出せる。
「自分にしか考えられないアイデア」を出すことや「自分にしかできない発言」をすることに集中するべきだ。そうして絞り出した1滴の原液は、それが魅力的であればアメーバのように無限に広がり、実際に自分が動かなくてもその考えや主張は何百人、何千人の分身が働いて広めてくれる。』
※原液…『起点となる発想』。魅力ある発言や主張
※分身…ネットやテレビなど原液を拡散する媒体
・『3つの肩書をもてばあなたの価値は一万倍になる』
・『飽きっぽい人ほど成長する』
ジョブズは”点と点をつなげていくと、いつの間にか線ができる”と言った。イーロン・マスクは服を着る間にもアイデアが湧いてまともに着れもしない。
”先を読んで点と点をつなぐことはできません。
後からふり返って初めてできるわけです。
したがってあなたたちは、
点と点が将来どこかでつながると
信じなければなりません。
自分の勇気、運命、人生、カルマ、
何でもいいから、信じてください。
点がやがてつながると信じることで、
たとえそれが皆の通る道からはずれても、
自分の心に従う自信が生まれます。
これが大きなちがいをもたらしてくれるのです。”
引用:インディ中西公式サイト
『LIFE・SHIFT』や、昨日記事にした『日本再興戦略』でも1つの職に拘泥することは危険で、積極的に職種を広げていくことを指摘しています。
『日本再興戦略』落合陽一氏の記事はコチラ↓↓
1000giga.hatenablog.com
”肩書を3つで価値が一万倍”ですね。
いやー面白い時代になってきているんですね。
仮想通貨界隈が下げ調子ですが、ブログ更新のやる気がガゼン高まりましたとさ。
記事をお読みいただきありがとうございます。
感謝します!