仮想通貨リップル(XRP)は、外部機関から高評価を得るトップランナー
リップル(XRP)は第三者から評価されるしっかり者
仮想通貨に興味はあるけど、何から手をつけたら良いかわかんないわ
リップルって最近よく聞くけど実際どうなの?
第三者の評価があるとわかりやすいよね!
国内で人気を博しているリップル(XRP)は外部機関からどう評価されているのでしょうか?格付け機関の推移を中心にご紹介します!
※ただし第三者の評価を鵜呑みにするのではなく、1つの意見として集め、投資するかどうかはあなた自身が決め、行動してください。投資は自己責任が原則ですね※
定期的に更新するよ!比較対象として、知名度が高い3つ=ビットコイン(BTC)やイーサリアム(EHT)、ネム(XEM)をピックアップしておくよ!
■データ更新日時
- 2018年11月4日
- 2018年10月30日
仮想通貨格付け
1.WeissRatings(ワイスレーティング、米投資格付け機関)【’18年 11/2更新】
WeissRatings(ワイスレーティング)とは?
格付けランキングを推移で見る [’18年 11/2更新]
8月にリップル(XRP)が一躍、最高評価にランキング!
11月「B」へ昇格、”単独”最高評価へ躍り出た!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ”単独” ”最高評価”!!
1月格付けにツバを吐いたのはこの際忘れてしまおう…
これまで「B」以上の「B+」や「A」ランクは未だ出てません。
今後、どのコインがいち早く「B以上」高ランクに評価されるでしょうか!?
↑10月30日に書いたのも束の間!Bランクにリップル(XRP)が格付けされました!
リップル(XRP)に次ぐのは、EOS(イオス)ADA(エイダ)。特にEOSは他の格付けでも高評価・上位常連なので調べてみるといいでしょう。要チェックです。
2018年9月のTwitter予想もオモシロイ
”イーサリアムが王になり、ビットコインはその50%までシェアを奪われる”と大胆予想したTweetも話題になりました。
2.CCID(中国の国家機関) 【’18年 11/2更新】
CCIDとは?
中国の政府系機関:「産業情報技術省」の一部で、地域内の技術の規制と開発、政府内の知識経済の発展を担当しているとのこと。
ランキングは2018年5月にスタートし、毎月更新されています。
ランキングを推移で見る [’18年 11/2更新]
リップル(XRP)は15位から7位に浮上⬆⬆
一方で、イーサリアム(ETH)が常にトップに居続けているのは要チェックですね。EOS(イオス)はワイスレーティングでも高評価の常連なので注目です。
この格付け自体は「中国政府系機関によるもの」ということを念頭に入れる必要があると思います。「中国が仮想通貨をどう動かしたいか」という流れを感知しながら、少し距離を取って捉えておきましょう。
それにしても毎回、”ネム(XEM)を必ず最下位” にしてるのはなんでだろ?
3.Binance Info 2.0(海外取引所Binanceのサービス)
Binance(バイナンス)、Binance Info 2.0とは?
海外取引所Binance(以下、バイナンス)は、2018年9月に「業界全体に価値を提供する、総合的で客観的な集約プラットフォーム」を目指す『Binance Info 2.0』をローンチ。
>参照記事:バイナンス、仮想通貨を5段階で評価|仮想通貨ニュース【9月23日】 - CoinMagazine(コインマガジン)
『バイナンス』『Binance Info 2.0』とは、
- バイナンスは世界有数の仮想通貨取引所
- Binance Info 2.0では、バイナンスが★1~5段階で評価し公表
- 評価は、50以上の格付け機関のレポートを元にしている
- 1つのコインに対していろんな評価が出されているため、評価が一定でない
9月~10月の評価を見る
リップル(XRP)が最高評価★5.0を獲得!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! (本日2回目
格付け機関の数だけ評価が変わるのがBinance Info 2.0スコアの特徴ですが、 2018年9月~10月でのリップル(XRP)が最高評価の★5.0を獲得しました!
実は、同期間内で★5.0をマークした通貨はBTC、BCH、BNBをはじめ他に15種もあったのは驚きです。その他はほとんど知らないコインばかりでした(汗
リップル(XRP)に投資するならbitbank(ビットバンク)がおススメ
他の外部評価
「Fintech 250」に選出
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『金融とテクノロジーを活用して金融サービスを変革する取組みを行うフィンテックスタートアップ250社』にRipple(リップル)社が選出された
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その他の企業で、bitFlyer(ビットフライヤー)やcoinbase(コインベース)、WealthNavi(ウェルスナビ)、THEO(テオ)など海外・国内の著名なスタートアップも選ばれている
「アメリカで最も人気のあるスタートアップ企業50社」第7位
- 米企業:Linked In(リンクトイン)による「Top Startups 2018」にて、Ripple(リップル(XRP))社が第7位にランクイン
- その他の企業で、米仮想通貨取引所Coinbase(コインベース)が 第3位
リンクトインにランクイン ♪
ちなみに、Ripple(リップル)社は”会社名”で、XRPは”通貨名”です。
- Ripple(リップル)社=会社名
- XRP(エックス・アール・ピー)=仮想通貨名
XRPは会社名由来で”リップル”と呼称されます(ワタシもわかりやすいのでそう書きます)が、実はコレ通称で、正確にはそのまま「エックス・アール・ピー」と呼びます。
そのあたりのことはこぺるさんのこちらの記事↓↓にわかりやすくまとまっています。
リップルとXRPの違い とは?5つのポイント | こぺる100番台 リップル・仮想通貨投資ブログ
仮想通貨:情報の集め方
仮想通貨・コインの情報は日頃どうやって集めればいいの?
- Twitter・ブログ = 情報がいち早く手に入る/精度は疑うくらいがちょうどいい
- 書籍 = 体系的にまとまった情報が手に入る/精度もそこそこ信頼できる
- Webサイト = "時価総額・シェア・価格チャート"などデータの手に入る