業界最大資本は伊達じゃない!?SBIバーチャル・カレンシーの”VCトレード”(VCTRADE) 口座開設まで丁寧に画像で解説
VC TRADE(VCトレード)は来るべき日に向けて開設をしておくべき取引所
結論からいうと、
- 未だスグに使える状態じゃない
- が、ポテンシャルが高く、将来使える場面が来るハズだから、開設だけしておくべき
- 大手資本の安心感がある
です。
特に、VC TRADE(以下、VCトレード)を早く開設だけでもしておくべき理由には、昨年2017年の年末のように”お祭り”状態になると、
「口座開設までに1ヶ月待たされた」ということもザラだったことがあります。比較的スムーズな今のうちに開設し、来るべき日を待ちましょう。
口座開設の流れ、公式アナウンスは以下の通り。
取引所の開設がはじめての人もいるでしょうから画面をペタペタして一つ一つ丁寧に解説していきます。それではさっそくいってみましょう!
- 0.VCトレード(VC TRADE)は「資本力」に期待
- 1.ホームページの「口座開設」をクリック
- 2.「パスワード」「個人情報」の登録【必須】
- 4.おまけ:VCトレード(VCTRADE)取引所の使用感
- 5.まとめ
こんばんは、ユート(@datu_syachiku)です。
アクセスいただきありがとうございます。感謝します!
0.VCトレード(VC TRADE)は「資本力」に期待
VCトレードの運営会社はSBIバーチャル・カレンシーといって「SBIグループ(SBIホールディングス)」の一翼です。
「SBIグループ」は知っている人も多いと思いますが、ネット銀行、FX、証券…など、いわゆる”ネット金融業界”を牽引する最大手企業です。
業界最大資本のSBIグループがついに仮想通貨取引所に参入したということで、コレはビッグニュースと言えます!
- 大きな企業が参加する = 業界の将来性 / 大衆の期待値 が高い
最近では、あの「LINE」も、日本向けではないにしろ、取引所参入しました。
”ヤフー”や”楽天”なども後に続けと言わんばかり。景気のイイ話です。
さて「SBIグループ」に話を戻して、コチラの記事をごらんください↓↓
#SBIVC の開業による #リップル や #仮想通貨 へのインパクトをブログにまとめました。1兆円以上~の資金流入が見込まれます。いつも真面目ですが、今回も真面目に書きました。ご覧くださいm(_ _)m https://t.co/CIkKao8D2R#SBIバーチャルカレンシーズ #ripple #XRP
— こぺる@仮想通貨 (@coperu100) 2018年5月9日
ネット金融最大手の SBI は、
- グループ 800万口座 以上
- 預かり資産 17兆円 以上
というトンデモな顧客基盤を持つ”ネット金融の巨人”なのです。
また、仮想通貨を巡る法規制の動きのなかでも「資本の大きさ」が強みを見せてくことが予想できます。
取引所はたくさん取引をしてもらって得られる手数料が商売ですから、
- よりたくさんの資本を持つ取引所がより儲かる(その逆も然り)
という構造になるからです。↓参照記事↓
coperu-100.com
これは長い目で見たら期待しないわけにいかないですね!!
1.ホームページの「口座開設」をクリック
ホームページにアクセス!
www.sbivc.co.jp
「メールアドレス」を登録
※アドレスの登録が完了するとこんなカンジ
指定アドレスに「登録が完了しました」メールを受信 → 表示「URL」をクリック
2.「パスワード」「個人情報」の登録【必須】
「パスワード」の設定
取引所の取り扱いはセキュリティがいちばん大切です。
・パスワードは使い回さない
・3種すべてを使い12文字以上での設定が推奨
です!
※パスワードの「ハッキングリスク」を一度ググってみましょう
”空き巣”なんかと同じで、パスワード(鍵)って簡単に解除できちゃうらしいです…
さっそくログインする
①パスワード設定画面の続きから…
or
②SBIVCホームページから…
①パスワード設定画面 or ②ホームページからアクセスでます。
先ほど登録した「アドレス」と「パスワード」を入力 → 「ログイン」をクリック!
「個人情報」の登録まで
- 「本人確認(必須)」のため[運転免許証]や[パスポート][マイナンバーカード]を手元に用意する
- ページを遷移したり、一度閉じてしまってもログイン画面から入り直せばOKです
「本人情報登録」の右側「登録」をクリック!
「個人情報」の登録…の前に
画面上部は「約款」系の開示で、承認作業です。気になるポイントは抜粋しました。
- 「お客様は、原則毎月 1 回以上、少なくとも 3 カ月に 1 回以上、本サービスの Web サイトにおいて取引の記録並びにお客様の金銭の額及び仮想通貨の数量についてご確認くださいますよう、お願いいたします」
『仮想通貨取引の契約締結前交付書面』より、
- 顧客資産は「分別管理」
- 仮想通貨の基本情報
- 内在するリスク 注目!
(BTC)
ほとんどが仮想通貨に内在するリスクではなく、パスワード・鍵の管理不備や取引所のプログラ ムの脆弱性を攻撃されたものです。
(XRP)
現在のところサイバー攻撃対策のためのコード改善努力の結果、コード ベースの変更や XRP の消失を伴うようなサイバー攻撃は発生していません。
XRP Ledger はこれまで 2,900 万回以上、一度もフォークなどの大きな問題は経験することなく台 帳を更新しています。
- 通貨ハードフォーク(分岐)の対応
分岐後に誕生した 新しい仮想通貨をお客様に取得させる義務を負いません。
誕生した新しい仮想通貨の適法性、安定性等に問題が無いことを確認した場合、
当社の裁量により、お客様に新しい仮想通貨を取得させることができます。
「個人情報」を登録する
(A)個人情報を入力
(B)本人確認証の提出(Webアップロードがおススメ)
「Webアップロード」と「郵送」が選べますが、Webの方がラクなのでコチラでいきましょう
(C)取引に関する注意事項のチェック✓
完了!
登録が完了したかを確認
これで「パスワード」「個人情報」の登録は完了です。
最後に「本人確認」のため発送されるハガキを受取り(直接受け取る必要があります)、ハガキに記載されている初期パスワードを入力したら登録作業がすべて完了します!
3.「本人確認」
「本人確認」ハガキが届くまでにだいたい5日~1週間程度かかると思います。
ハガキを受け取る
「口座管理」の「現住所確認」をチェック
「パスワード」「取引パスワード」「2段階認証」
「パスワード」「取引パスワード」「2段階認証」の3つはセキュリティを保つために必須です。特に、「2段階認証(2要素認証)」を面倒くさがって放っておいて忘れてしまわないよう、この場でやってしまいましょう!
4.おまけ:VCトレード(VCTRADE)取引所の使用感
①チャートがクールだぜっ!
- 時間軸は変えられない
- 「40日」程度の期間
②取引は販売所形式だけだぜっ!
- 取扱通貨は「BTC」のほか「XRP」「BCH」の3種
- いずれも板取引は無く「販売所形式」のみ ※2018年10/29時点
SBIネット銀行を併せて開設しておきましょう
現在、取引開始に必要な「日本円入金」は【SBIネット銀行】を経由しないといけないようです。
口座を持ってない人は開設をしておきましょう(私は持ってました 。
【SBIネット銀行】は実は他の取引所を使う際でも、
「365日振込可能」「(取引所によって)手数料無料」など恩恵も多く、良く取引をする人にとっては必須だったりします。
開設は無料なのでぜひこの機会に開設しておきましょう!
ワタシの紹介コードを使うとどなたでも開設で1,000ポイント獲得できます【紹介コード使用はこちら】
※『ff1037644176』を忘れずに入力してください
5.まとめ
ごらんいただいた通り「販売所」「3通貨」のみなので現在は使うタイミングはほとんどありません。
ですが、冒頭に確認した通り業界最大資本の「SBIグループ」としてポテンシャルを秘めた状態ですから、”取扱地通貨・ペアの拡充”、”板取引”など、今後のアップデートを期待して開設をしてしまいましょう。
>'18 10/29追記
2018年12月~2019年3月までに、希望するようなアップデートがされることが発表されました!!さすがわかってらっしゃる
以上!
記事をお読み頂きありがとうございます。
感謝します!