【資産運用】ソーシャルレンディングはじめました。
【1万円から】利回りが高い上に毎月分配金が貰えるのは”ソーシャルレンディング”。定期預金や株・FXに代わる新たな資産運用として市場が急速拡大中!
※2017年12月記事をリライトしています
(画像引用元:https://www.crowdport.jp/news/3472/)
こんばんは、アラサラ(@datu_syachiku)です。
アクセスいただきありがとうございます。感謝します!
これまでのおさらい
過去記事にてご紹介しましたが、
仮想通貨はじめました - アラサーリーマンの仮想通貨【入門】
ほかにもいろいろはじめました - アラサーリーマンの仮想通貨【入門】
仮想通貨取引所【2つ】、ロボアドバイザーの投資信託【2つ】を開設!
先手はなんと仮想通貨から!BTCを30万円投入しましたwww
《【4つ】はじめました。》
②【ザイフ(Zaif)】
④【テオ(TEHO)】
新たにチャレンジするのは…「ソーシャルレンディング」
《ソーシャルレンディングはじめました【2つ】》New!
⑤【マネオ(maneo)】
ソーシャルレンディングとは?
マネオ(maneo)公式動画にて3分ちょっとでわかりやすくまとまっているのでご覧いただきましょう。
動画では”ミドルリスク・ミドルリターン”の貸付型クラウドファンディングと紹介されています。
でターゲットは誰かというと…
資産運用がしたいけど、不動産などの高額商品を選べるほど原資が無い!
定期預金や保険など時間が長く掛かるのよりもっと短く成果を出したい!
株やFX、為替など変動が激しいものよりリスクが小さいのがイイ!
ソーシャルレンディングのリスクは「貸付企業の倒産=貸し倒れ」で当然起こり得ることですが、マネオでは「厳正に審査を行っていること」「保証会社付き案件」などでフォローしているとのことです。当然、貸し倒れリスクはサービス会社の信用を最も表すところですから必死に防ごうとするハズ。
実際に次に紹介するクラウドバンクは現在まで「回収率100%、貸倒れ率0%」の実績を誇っています。
ココは注意!分配金の課税区分は「雑所得」
課税区分:雑所得は、仮想通貨なんかと一緒で、20万以上の所得になった場合「確定申告の義務」が発生します。また「他の所得と損益通算ができない」点は注意が必要でしょう。
記事を書くときまで雑所得だったとは知りませんでした…。でもまあ私の場合はそんな金額(100万以上は必要?)持ち合わせていないので心配は要らないんでですがねw
現在国内に20社以上のソーシャルレンディングのサービス会社がありますが、まずはマネオ(maneo)について見てみましょう。
マネオ(maneo)
【特 徴】公式HPはコチラ
□日本初(2008年創業)
□シェア50%以上最大手
□累計ローン成立額:500億
□会員数:7万人(動画では3万と言っていましたがHPに77,652人と表記アリ)
□投資額:1万円〜
□投資期間:2ヶ月〜1年が多い
□利回り:5〜8%
□利息:毎月分配
□分配金受け取り手数料:無料
補足は公式のQ&Aを見ておくといいでしょう↓↓
クラウドバンク(Crowd Bank)
※調査中※
開設・投資までをやってみた
ということでリスク、注意点も確認してきましたが、「最大手」という言葉に弱いのは庶民のサガwとりあえずマネオ(maneo)に10万投入です。
クラウドバンクにも同額10万入れて、募集中のファンドに応募してみましたよ!
’17年12月あたまに募集を終えた貸し付け先が、
①3月23日 [5万円]
②9月27日 [5万円]
それぞれの時期まで毎月利回りを付けて返ってくるってことかな!?
比較的短い投資とは言え、私は帰ってくるころにはどうせ忘れていそうですw
その分、未来の自分へのご褒美的な、ちょっとしたワクワクを残せますね!
流れは
・登録&口座開設(本人確認に1週間程度)
↓
・募集中ファンドを検索・選定・申請
《利回り/担保の有無/事業内容などをチェック!》
↓
・「償還予定日」を待つ
↓
・元本+α をゲット! ※分配金は毎月返される
って感じです。
分配金は毎月返されるのですが額もきっと大きくないでしょうから気分的に償還予定日で区切るとイイんじゃないでしょうか!
口座の開設から実際に応募するまでは、ネットで登録してから1週間くらいかかりました。
雑記:ソーシャルレンディングって社会的に価値あるのかな?
お金の貸し付けって”銀行やアブない人たち”の専売特許のようなイメージがありましたが、しがない個人でも参加できるようになったっていうのはとてもイイことだと思う。(そういえば、仮想通貨のことも含めると”銀行の価値”もドンドン下がっていくような気もしますね…。)
個人の眠っている資金(死んだお金)を、社会に何がしか事を成すために必要としている企業に提供することは悪いことじゃないし、むしろ価値がある。死んだお金が”活きたお金に変わる”ことで保持者だった個人にも価値が生まれるんだから。
実績も更新していこうと思っていますのでご期待ください!
本記事をお読み頂きありがとうございます。
感謝します!